小学校5年生からは英語のテスト&成績評価が始まるので、英語対策を始める家庭が増えてきますね。
小学校の英語のテストは「良い点が取れる子」と「取れない子」で差の出やすい内容です。
なぜなら、テストの大部分はリスニング問題で構成されているから。
英語だけは100点連発の小5息子が持ち帰ったテストを分析しながら、高得点の取れるたった2つの自宅学習(タッチペン付き英語図鑑 & オンライン英会話)を紹介します!
小学5年生の教科書の内容
| Here we go! 光村図書 | New Horizon 東京書籍 | |
| unit 1 | 自己紹介 | 自己紹介 |
| unit 2 | When is your birthday? | When is your birthday? |
| unit 3 | What do you have on Monday? | What do you want to study? |
| unit 4 | What time do you get up? | He can bake bread well. |
| unit 5 | He can run fast. She can do kendama. | Where is the post office? |
| unit 6 | I Love the Mountains | What would you like? |
| unit 7 | What would you like? | Welcome to Japan. |
| unit 8 | Where is the gym? | Who is your hero? |
| unit 9 | My hero is my brother. | ーーーーー |
これは、公立小学校で採用されている2冊の教科書「Here we go!」と「New Horizon」の5年生用の教科書の内容です。
- 自己紹介
- Whenを使った文
- Whatを使った文
- Whereを使った文
- Whoを使った文
- likeを使った好きを伝える文
- can/can’tを使った文
ユニットごとに「単語」と「文法表現」を学ぶスタイルです。
グループワークで会話の練習をしたり、単語ビンゴゲームなどを通じて英語でのコミュニケーションをする力を養います。
小4までは週に1コマだった外国語の授業が週に2コマに増え、単元ごとにテストがあります。
小学5年生の英語学習で重視したい3つのこと
- 単語
- リスニング
- 文法
この3つができていれば、英語の授業やテストで困ることはありません。
注意したいのは学習方法。
例えば単語力をつける学習なら、スペルを覚える学習は必要ないのが小5の学習です。
むしろ、ネイティブ発音で単語を聞き取れる学習を優先した方が高得点につながります。
どのような英語学習が必要なのかを知るために、まず実際のテストを見ていきます。
小学校5年生の英語のテスト
テストの表面

- リスニング 1問(10点)
- リスニング 2問(20点)
- リスニング 2問(20点)
- リスニング 2問(20点)
- リスニング&ライティング(20点)
テストの表面は合計9問、合計100点満点です。
リスニング問題は音声(1人が話しているもの or 会話)にあっている絵を選ぶ出題が主流です。
- 学んだ文法(例:can)や単語の意味がわかっているか
- 学んだ文法や単語が聞き取れているか
この2点をテストでは確認されます。
リスニング問題の例を紹介します。
A:Can You play soccer, Mia?
ミア、サッカーをすることができますか?
Mia:Yes, I can.I can play soccer.
はい、私はサッカーができます。
選択肢ににはテニス・バスケットボール・サッカーの3つの絵があり、Soccerが聞き取れていれば正解することができます。
5題目のみライティングがありますが単語を書き写すのでスペルを覚える必要はありません。
ただし、単語を読む力は必要です。
例えば「soccer」というつづりを見て「サッカー」と理解でき、スペルを書き写すことができれば正解できます。
テストの裏面

- リスニング問題 5問 (50点)
テストの裏面は50点満点となっています。
特に、会話文が長い問題は混乱してくる子供もいると思います。
1題目のリスニングが長かったので下記に書き起こしてみました。
Shinji: Can you play the piano?
ピアノを弾くことはできますか?
Mia: Yes, I can. I can play the piano well.
はい、できます。私はピアノを上手に弾くことができます。
Shinji: That’s great. Can you play Shougi?
すごいね。将棋をすることはできますか?
Mia: No, I can’t. I can’t play shougi.
いいえ、できません。私は将棋ができません。
Mia: Can you ride an unicycle?
一輪車に乗ることはできますか?
Shinji: Yes, I can. I can ride an unicycle. I can ride a house, too.
はい、できます。一輪車に乗ることができます。馬に乗ることもできます。
Mia: You can ride a unicycle and a horse. That’s great!
あなたは一輪車と馬に乗ることができるんですね。すごい!
この問題ではシンジは何ができて、ミアは何ができるのかを正確に聞き取る必要があります。
また、ここで必要なのが play the pianoは「ピアノを弾く」、ride an unicycleは「一輪車に乗る」などかたまりで英単語を理解していることです。
この問題はCanを習った単元の問題ですが、canとcan’tの聞き取りや、単語を覚えていないと正解することができません。
では、どのように単語学習をすれば良いのか次から見ていきます。
小学5年生におすすめの単語学習法
- 教科書の単語の丸暗記
- 音声ペン付きの英語図鑑
教科書の丸暗記

教科書ではユニットの初めに、まずは単語を20〜30語学びます。
上記のものであれば、pencil(鉛筆)、glue(のり)、ruler(定規)などの文房具店でよく売られているものを学びます。
- 単語の意味がわかる
- 単語の読み方(発音)がわかる
- 英語音声で聞いて何を指しているかわかる
この3つができるようになればOKです。
教科書を使った学習は英語初心者にはちょっと難易度が高めです。

教科書の副読本として薄い冊子「ピクチャーディクショナリー」で音声学習も可能です。
こちらは単語だけが集約されていますが、QRコードで次々に音声が流れてくるので、子供がどこを読んでいるのか追いつけなくなるデメリットがあります。
そこでおすすめなのが、音声ペンのついた英語図鑑です。
音声ペン付き英語図鑑

音声ペンでイラストをタッチするとネイティブ音声で単語を読み上げてくれるので、子供が聞きたいと思った英語音声をすぐに聞くことができるのが特徴です。
QRコードのように、自分が聞きたい単語を聞くために、初めから音声を聞き続けなければいけない、ということはありません。
単語にタッチさえすれば音声が流れるので学習効率はかなり高いと言えますし、英語初心者の子供でも直感的に意味を理解できます。
何より、タッチペンは遊び感覚で学べるのが最大のメリットです。
タッチペンで音が聞ける! ドラえもんはじめての英語図鑑

英語図鑑は幼児向けのものも多いですが、小学生には小学館から出ている英語図鑑がおすすめです。
- 小学校の教科書で習う700語を網羅
- タッチペンでネイティブ音声が聞ける
- 日本語&英語が併記だから自学自習できる
- 英検5級(中1)レベルの単語まで掲載
- 教科書に出てくるような日常会話を収録
小学校6年生までで習う英単語の数は600〜700語ですが、この英語図鑑には英単語とフレーズを合わせて合計2400が載っています。
そのため、小学校だけでなく中学校の学習準備もすることができます。
小学校から英語の学習が始まり、中学校に入って英語でつまずく子供が増えています。
小学生の頃から基礎的な英単語に触れておくことはその後の英語学習にも役立ちます。
▼こちらの英語図鑑については下記のブログ記事に詳しくまとめています

小学5年生におすすめのリスニング学習
- オンライン英会話
英語学習を何歳からどれだけしていたかによって「得点が取れる子」と「取れない子」に分かれる部分がリスニング力。
小5だと短文&ゆっくりのネイティブ音声ですが、小6では聞き取らなければいけない会話文も長くなり、どんどん高度化していき頭を打つ子が続出します。
でも、オンライン英会話を使えば一気にリスニング力を高めることができます。
なぜなら、オンライン英会話で一番はじめに伸びる能力が、英語を聞き取る力(リスニング)だからです。
耳の良い小学生のうちにリスニング力を身につけておくと、中学・高校・大学受験に至るまで有利です。
英検はリスニング問題が筆記試験に比べて簡単なので、リスニングが得意な人は大きく点を稼ぐことができます!
小5のリスニング問題のレベル

小5の教科書やテストの英語音声は英語初心者向けなので、聞き取りやすいです。
- ネイティブ音声
- 速度はゆっくり
- 会話文を聞いて理解が必要
6年生になるともっともっと長い会話になるので、小5の間にこのレベルは聞き取れるようにしておきたいところです。
小5のリスニングの内容を一例として紹介します。
(1ユニット8ページの中で4つのレベル分かれていますが、3つ目に難しいで Step2 の音声を書き出しました↓)
A: Can you play dodge ball well, Yui?
ユイ、ドッジボールを上手にすることはできますか?
B: Umm… No, I can’t.
う〜ん、できないよ。
ーーーーーーー
A: Wow, look! That’s Mr. Hanai.
わぁ、見て!花井くんだよ。
B: Wow, He is a good dodge ball player. He can play dodge ball very well!
わぁ、彼は良いドッジボールプレイヤーだね。彼はドッジボールがとても上手だね。
A: That’s great. He is cool.
素晴らしいね。かっこいい!
B: Yes, he is very cool.
はい、彼はとてもかっこいいね。
1文は長くありませんが、会話文になるのでトータルで長い英文を聞き取らなければいけません。
このユニットでは「canを使ってできることとできないことを紹介する」単元なので、ドッジボールが上手だとか、得意ではないということを、聞き取る必要があります。
教科書の内容に対応した小学生向けオンライン英会話

子供向けオンライン英会話はさまざまありますが、小学校の教科書に対応した内容で学べるオンライン英会話があります。
| 小学校の教科書 Here we go! | kimini英会話教材 小学生の英会話3 |
|---|---|
| 自己紹介 | ・名前と年齢 ・好きなデザート ・犬が好き? ・好きな動物を答える ・はじめまして ・取り組んでいるスポーツ ・自分が持っているものの紹介 ・遊ぼうと友達を誘う ・得意なスポーツ ・曜日の学習 ・どんな授業がある? ・自分の好きな科目 ・好きではない科目 ・canの学習 ・学校の時間割 ・canの学習2 ・家族を説明しよう ・周りの人が得意なことを話そう ・相手にできるかどうかたずねよう ・whoを使った学習 ・気持ちを表す言葉 ・毎日何時に起きる? ・お手伝いについて ・早起きはだれ? ・自分の誕生月 ・自分の誕生日を言う ・誕生日にほしいもの ・好きな色かを聞く ・誕生日にほしいもの ・相手の職業 ・ 行きたい場所への行き方をたずねよう ・お店でほしいものを伝えよう ・ものの値段をたずねよう ・道をたずねる ・行きたい国について ・したいことを答える ・できることとその様子を伝えよう ・この冬行きたい場所 ・自分の好きな人物 ・好きな人物にできるか聞く ・自分の持ちもののある場所を言う ・好きな人物を紹介する |
| When is your birthday? | |
| What do you have on Monday? | |
| What time do you get up? | |
| He can run fast. She can do kendama. | |
| I Love the Mountains | |
| What would you like? | |
| Where is the gym? | |
| My hero is my brother. |
教科書の内容をそのまま学習するわけではありませんが、教科書で習うことを細分化して学べるのがkiminiオンライン英会話の教材の特徴です。
- 小学校の学習内容と一致したテキストで学べる
- マンツーマンだから個々のペースで学べる
- 英語を話せなくても受講できる
- 毎日1レッスン(25分)しても6000円台と安い
- 学研グループが運営しておりテキストがわかりやすい
日本の小学校の教科書に合わせた教材のあるオンライン英会話は少ないです。
でも、kimini英会話は学研が運営しているので、小学校の内容に精通しているので安心感があります。
また、オンライン英会話のほとんどは講師が外国人なので教材に日本語が載っていないことが普通ですが、教材に日本語が併記されており英語初心者の子供でもわかりやすい工夫がされています。
初めは先生の指示を聞き取ることに苦労しても、だんだんと分かるようになり結果的にリスニング力が上がっていきます。
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▼kimini英会話についてまとめたブログ記事

小5で習う基礎的な文法の暗記

- be動詞
- 一般動詞
- When
- What
- Where
- Who
- like
- can/can’t
小5で習う文法は多くはありません。
また、親世代が中学校で習ったような「be動詞について」などの説明はなく、英会話を通じて体得していく形で文法を学びます。
ですから、英語の授業やテスト対策としては、習った文法を丸暗記してしまうのが有効です。
例えば、Canを習ったら疑問文と答え方(Yes, I can.とNo, I can’t.)を丸暗記してしまうのも1つの方法です。
習った単語を入れ替えて、応用がきく状態になれば完璧です。
ただ、英語での会話を一人で勉強しても知識しかつきません。
オンライン英会話の場合は、先生と会話練習するので文法を会話で実践する力がつきます。
【結論】小学5年生の英語対策に有効な2つの自宅学習
- タッチペン付き英語図鑑
- オンライン英会話
単語学習には、タッチペン付き英語図鑑が使いやすく、ゲーム感覚で学ぶことができます。
また、リスニングやフレーズの学習には、小学校の英語対策のできるkimini英会話がおすすめです。
英語が得意になると、中学校のテストや高校受験、大学受験、就職試験にまで有利に働きます。
小学生で本格的に始めれば、スタートダッシュがしやすいのも英語なのでぜひ取り組んでみてくださいね。
こちらのブログ記事が英語教育のお役に立てればうれしいです。


