エルニドのアイランドホッピング比較【ツアーA B C D】おすすめ&注意点

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【ツアーA B C D】おすすめ&注意点アイキャッチ画像

アジア最後の秘島と言われるエルニドで外せないアクティビティ「アイランドホッピング」。

ツアーA〜Dのどれがおすすめ?

アイランドホッピングの特徴を知りたい!

Aya
ツアーA・B・Cに参加した経験をお伝えしていきます!

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目次

エルニドのアイランドホッピングツアー基本情報

エルニドのアイランドホッピングとは

アイランドホッピングの出発地点エルニドビーチ

フィリピン独自のバンカーボートに乗って5つのスポットを朝から夕方まで巡ります

ランチ付きとなっており、バイキング形式やお弁当形式のランチを美しいビーチや船の上で食べます。

乗船人数は20名程度のことが多く、船長やスタッフが5〜6名乗り込んでおりツアーをサポートしてくれます。

私は1回目は子供がまだ年長でしたが、ずっとツアーの人が付き添ってくれてかなり助かりました!

アイランドホッピングの料金

 人気度価格
ツアーA1位1200ペソ
約3180円
ツアーB3位1300ペソ
約3445円
ツアーC2位1400ペソ
約3710円
ツアーD4位1200ペソ
約3180円
※1ペソ2.65円で計算。環境税含まず。昼食付き。

値段は定められており割引なども基本的にはありません。

現地にはたくさんのツアー会社がありますし、客引きも多いのでエルニドに到着してから予約することも可能です。

Klookで申し込んだ場合は、少しだけ割引があります。

ツアーの見どころ

カヤッキング
 見どころ特徴
ツアーAラグーンカヤックを漕ぐアクティビティが人気
ツアーBサンドバー洞窟に入ったり小高い丘からの景色を楽しむ
ツアーC白砂のビーチシュノーケリングが多く運が良ければ海亀を見れる
ツアーD小さな島人数が集まらずキャンセルになりがち

最も人気のあるツアーはAで、その次がCです。

ツアーAはやエルニドのアイランドホッピングを代表するツアーだけあって、カヌーでラグーン(入江)を冒険したり、映画のロケに使われそうなビーチを歩く体験ができます。

ツアーCはシュノーケリングの好きな方におすすめなだけあってクマノミなどのトロピカルな魚をたくさん見ることができます。

エルニドのアイランドホッピングツアー比較

ツアーA

見どころはビッグラグーン

エルニドのアイランドホッピングでまずおすすめとして紹介されるツアーA。

5つのスポットをバンカーボートで巡りますが、中でも人気なのがビッグラグーンのカヌーアクティビティ

美しい水とエルニドらしい岩肌の景色の中をカヤックで進む冒険気分を味わうことができます。

なおカヤックには別途レンタル料(200〜400ペソ)がかかり、現地で徴収されるので現金を持っていく必要があります。

白砂のビーチも堪能できる!

ツアーAのアイランドホッピング

セブンコマンドビーチやパヨンパヨンビーチでは、映画のロケに使えそうな雰囲気に息を呑むこと間違いなしの白砂のビーチを堪能できます。

椰子の木からぶら下がるフォトジェニックなブランコがあったり、エルニドらしい黒い岩肌の景色を楽しめたり。

自然豊かなエルニドを思う存分楽しむことができます!

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ツアーB

幻想的なスネークアイランド

ツアーBのスネークアイランド

隣の島まで白い砂の道で続く風景を楽しめるスネークアイランド。

(曇りの日の写真なのが残念ですが、すごく素敵な場所です!)

時間によって潮位の変化で現れる白砂のくねくねした道はとても幻想的。

犬もその砂の道を歩いてたり、大きなヒトデが近くにあったり、小高い山の上に登って景色を楽しんだり…

他のアイランドホッピン具ツアーにはない幻想的な地形が印象的で、個人的には一番好きなツアーです。

洞窟見学も目玉の1つ!

ツアーBの洞窟

ツアーBのもう1つの魅力は洞窟!

洞窟の中に入るタイプと、外から見学するタイプの2つの洞窟を楽しむことができます。

私はツアーA・B・Cの3つに参加しましたが、1番体力を使わずに楽しめたのがツアーBでした。

体力に自信のない方や子供におすすめです。

シュノーケリングのポイントにも立ち寄るし、盛りだくさんな体験ができるのでコスパ最高です!

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ツアーC

ウミガメに出会えるチャンスがある!

ツアーC 停泊中のバンカーボート

シュノーケリングがとにかく最高!のツアーC。

中にはシュノーケリング中にウミガメを見れた方や船上から見かけた方もいます!

私はウミガメは見かけませんでしたが、クマノミや何種類もの魚を見ることができました。

航路変更もあるかも?

カドラオアイランドでカヤッキング

ボートによって異なる可能性はありますが、マティンロック神社(廃墟)を別の寄港地に変更することが増えています

理由は、マティンロック神社の入場料が1人200ペソ(別途自己負担)かかるから。

「廃墟なので自然の美しさを見るような感動が少ないし、お金も払わないといけないのはもったいない」

ということで、代替案として私が連れて行ってもらったのがカドラオ島のラグーンのカヌーアクティビティでした

カヤックのレンタル費用は2人乗りが200ペソで、ラグーンの美しさをカヌーで体験できて大満足でした。

ツアーAで大人気のビッグラグーンよりは少し規模は小さいですが、それでもカヌーであちこち漕いで回って楽しかったですよ。

Klook.com

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ツアーD

アイランドホッピング ツアーD

ツアーDは現地人曰く一番人気のないツアーと言われています。

実は私もトライしたことがありません。

申し込んでもキャンセルされたり、当日になって人数が足りないから違うツアーに変更してほしいと言われることも普通にあります。

わざわざ旅行でエルニドを訪れれる場合は、よほどのこだわりがない限りツアーA B Cのどれかを予約することをおすすめします。

エルニドのアイランドホッピングの注意点

ランチについて

ビュッフェ形式

アイランドホッピングのランチ

過去のブログ記事には船内で豪華なバイキングをしている写真も多く見られますが、食中毒などの原因となることがあるためお弁当形式になっているツアー会社があります。

また、船上でランチも多いですが、ビーチに上陸してランチをする場合もあります

当日行ってみないとわからないことが多いのはフィリピンらしいですね、笑

お弁当形式のランチ

アイランドホッピングのお弁当

お弁当の味は普通のフィリピン料理です。

ツアーによってはパイナップルなどのフルーツがつくこともあるようです。

私たちは事前にメニューを聞かれ、私は上の写真のようにポークアドボをお願いしました。

・フライドチキン
・チキンアドボ
・ポークアドボ
・フライドフィッシュ

アドボは日本人にも馴染みのある味で、鶏肉のさっぱり煮みたいな味付けです。

ちなみんに、私は白米を全て食べきれなかったので、船の上から魚にあげたらものすごい魚が寄ってきて楽しむことができました。

水について

アイランドホッピングツアーはお水の提供があります。

ペットボトルの場合と、タンクからコップで支給される場合の2つのパターンに分かれます。

タンクであっても飲料水を積み込んでいるので安心してくださいね。

環境税

当日は旅行会社担当者に環境税として1人200ペソを支払う必要があります。

10日間は有効なので、もし複数のツアーに参加する場合はレシートを手元に残しておくようにしてくださいね。

アイランドホッピングに持っていくお金

少しお金を使うところもあるので1人600~1000ペソあると安心です。

お金の使い所は3パターンあります。

・環境税 200ペソ
・ツアー中の入場料やレンタル料200〜300ペソ
・飲食費 200〜500ぺそ

ツアーAではカヌーレンタル料としてとして1人200〜300ペソあれば安心です。

ツアーBではプライベートアイランドに入島するため50ペソの支払いが必要です。

飲食費は物によりますが、私がアイスクリームを購入したときは1つ200ペソ(約500円)でした。

1000ペソだとお釣りがないことは多いので、100ペソや50ペソを用意しておくと安心です。

ツアー料金の支払い

現地の旅行会社やホテルで申し込むとツアー料金の支払いは現金のみです。

旅行中はクレジットカードが使えた方が何かと便利ですよね。

そんな時は、Klookで予約することで割引が受けられる上にクレジットカード決済に対応するので便利です。

エルニドのアイランドホッピングに持っていくと便利なもの

フェイスタオルとTシャツ

ビーチタオルイメージ図

私がアイランドホッピングに必ず持参するのがTシャツです。

夕方15時頃を過ぎると急に寒く感じ始める

あんなに暑かったのに!と思うくらい夕方になって太陽が傾き始めると寒く感じ始めます。

最後の島に到着した頃くらいから体感気温が下がり始め、エルニドの町まで帰る船の中では強風で体が冷えます。

最後の島を出て、町に戻るまでに30分〜1時間かかる場合もあります。

濡れたラッシュガードを脱いで、乾いたTシャツに着替えただけで温かく感じることができます。

防水スマホケース

アイランドホッピングでカヤッキングをしているところ

カヌーに乗りながら写真撮影する機会も多くあるのがエルニドのアイランドホッピング。

ぜひ思い出に残る写真を撮りたい方は防水ケースはマストアイテムです。

ビーチ沿いで売り子が100ペソで販売しているものもありますが、中に水が入ってきます。(経験済み)

日本から安心できるものを持参することをおすすめします。

防水バッグ

バンカーボートに乗船・下船するタイミングで、海の中に腰や胸まで入らなければならないケースがあります。

また、バンカーボートの中には移動中、水しぶきが入ってくることも珍しくありません。

帰りに着用するTシャツを濡らさないためにも、またお財布を濡らさないためにも防水バッグはマストアイテムです。

シュノーケリングマスク

シュノーケルマスクは出発前にビーチで100ペソでレンタルすることもできます。

ただ、口の中に水が入ってくるものも、そこそこの確率であるので買っておくのもおすすめです。

荷物の関係で日本から持参しにくい場合もあると思うのでマストではありませんが、あると便利だとは思います。

今回は、エルニドで大人気のアイランドホッピングのツアーを比較できるように紹介しました!

こちらのブログ記事がエルニドのアイランドホッピングを楽しみたい方の参考になればうれしいです。

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