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エルニドのアイランドホッピング【1番人気】ツアーAに行ってきた〜!

09/09/2023

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こんにちは。
フィリピン在住歴4年目、エルニド滞在2ヶ月目のAyaです。

パラワン島北部に位置するエルニドはフィリピン人も憧れる美しい海が特徴です。

そんなエルニドで最も人気のあるアクティビティがアイランドホッピング

4つあるツアーの中でも1番人気なのが、ツアーAと言われるラグーン(入り江)を巡るツアーです。

カヌーに乗って岩が奏でる美しい地形を進んだり、映画のロケ地のような美しいビーチに上陸する期待を裏切らないツアーです。

今日はそんな美しいエルニドのアイランドホッピングツアーAについて、私たちの体験を記録したいと思います!

アイランドホッピングの割引が受けられる!
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アイランドホッピング
ツアーA出発!

集合場所で環境税200ペソを支払ったら、乗船するバンカーボートに移動します。

集合時間は大体8時から9時くらいが多いようです。

ビーチから船までは海の中を歩くので濡れても良い装備をしておく必要があります!

あると便利なもの
防水バッグ

 

バッグの中に入れておくと便利なもの
・スマートフォン
・タオル
・ゴーグル
・ウォーターシューズ
・お金(500-1000ペソ)
・日焼け止め
・サングラス
・タオル
・羽織もの

タオルは支給してくれるツアーもありますが、ない場合もあります。

念のためにフェイスタオル1枚でも入れておくと安心です。

お金はツアーに参加する当日に環境税200ペソを支払うほかに、ツアーAの場合はカヌーレンタル費用が必要になります。

ボート費用として1人200ペソ程度があると安心です。

また、ランチの時にお酒やアイスを売りにくることもあるので、多少のお金があると楽しめます。

夕方になると濡れた体が寒く感じてくることがあるので、寒がりな方はTシャツなどちょっとした羽織ものがあると安心です。

ツアーAの1つ目の目的地
セブンコマンドビーチ

切り立つ黒い岩肌、背の高い椰子の木、白砂のビーチ、美しい海の色。

太陽の光に照らされて美しいビーチが現れます。

ビーチで美しい景色の中を歩いたり写真を撮るのも良いですし、魚を探すために海に入るのもOKです。

ちょっとした飲み物を購入できる売店もあります。

滞在時間はボートを降りるときに声をかけてくれます。

ピークシーズン(12月〜6月くらいまで)はボートがかなりたくさん出るので、どのボートか分からなくなりがちです。

ツアーガイドの人もいっぱい写真を撮ってくれますが、ビーチに面白い写真を撮ってくれる人がいたので、こちらでお金を払って撮影してもらいました。

ポージングなども全て支持してもらえるので、シャイな日本人でも楽しめると思います。

ツアーAの2つ目の目的地
ビッグラグーン

ツアーAはビックラグーンとスモールラグーンを選ぶのですが、私たちはビックラグーンを選びました。

私たちが借りたカヌーは大人2人&子ども2人乗れるもので料金は400ペソでした。

私1人ではとても漕げないので、ツアーのお兄ちゃんが入ってくれてほぼ1人で漕いでくれていました、笑

母子旅行だったので、めっちゃ助かった。

フィリピンは本当に子連れに優しいと実感しました。

ちなみに私たちが羽織っているライフジャケットは乗船時に渡されます。

幼稚園年長の息子サイズもありました。

ちなみに、船からはこの距離をカヌーで漕ぎました。(お兄ちゃんが)

海の色が濃いところは海が深いので慣れないカヌーで大丈夫かと冷や冷やしましたが、お兄ちゃんがいてくれたおかげで乗り切ることができました。

みんなが漕いでいく方に進んでいくと、岩の間のスペースを漕いで抜けていく場所もありエルニドの特徴的な地形を間近で味わうことができました。

水の色が場所によってどんどん変わるんですが、どれも美しくて神秘的な体験でした。

浅瀬ではカヌーを降りて遊ぶことができます。

ここでもツアーの人がたくさん写真を撮ってくれます。

ぜひスマホは防水ケースに入れて持参することをおすすめします!

あると便利なもの②
スマートフォンの防水ケース

首からストラップでかけられるものが便利です。

ケース越しでも意外にきれいに撮影することができます。

ツアーAの3つ目の目的地
シークレットラグーン

今度は小さな岩穴を通り抜けます。

ちょとした冒険気分ですね。

通り抜けた先は、エルニドらしい切り立った岩に囲まれた場所でした。

背の高い岩に囲まれたスペース。

ここには魚などはいないので、ただただ写真を撮ったりその場の雰囲気を楽しむ感じです。

この時、私も子どもたちも履いているのがウォーターしシューズです。

あると便利なもの③
ウォーターシューズ

私が友人に必ず持ってくるようにおすすめしているのが、ウォーターシューズなんです。

シークレットラグーンの写真をみていてもお分かりいただけるように、アイランドホッピングはどのツアーも水の中を歩くことが多いんですね。

(集合場所から船に乗船するときもすでに海の中を歩きますし)

水の中をビーチサンダルで歩くと、100%ビーチサンダルが脱げて浮いてしまいます。

それに、ごつごつした岩場も歩いて滑ってしまったりするので、脱げない&ソールのしっかりしたウォーターシューズを日本で購入して渡航することがおすすめです。

ツアーAのランチ

船を少し移動させて、ミニロックアイランドにあるシークレットラグーンビーチ沖でランチを食べました。

私たちがツアーAに参加したのは2020年3月のこと。

2023年現在、食中毒などが懸念されるためお弁当になっているツアーがほとんどです。

ランチ休憩は1時間ほどあったので、海に入る人もいましたし、冷えた体を温めるために日のあたる場所で体を乾かしている人などさまざまでした。

とにかくものすごくきれいな海と、黒っぽい岩肌の自然美の美しいランチでとてもリラックスできました。

ツアーAの4つ目の目的地
シミズアイランド

最後に向かった島は、日本人が見つけたことからシミズアイランドと名付けられた島です。

黒い岩が間近で見れるのと、白い砂があります。

ちょうど日がかげってきたこともあり朝ほど水の色がきれいに見えず、正直そんなに見どころがあったのかなという感じです。

なんとなくお散歩をしたようなイメージでした。

体が冷えてきていたので、羽織ものが欲しいなとこの時感じていました。

日差しの強いイメージのフィリピンですが、体が濡れると寒く感じることもあります。

船での移動中は風を受けている状態なので寒がりな方やお子さんは、渇いた状態の衣服をカバンに1枚キープしておくと安心です。

アイランドホッピングのツアー予約におすすめのサイト

エルニドのアイランドホッピングはホテルや町中にたくさんある旅行会社で申し込みをすることができます。

ツアーAの代金は1200ペソ(約3180円)と決まっていますが、これを割引してもらえる方法が1つだけあります。

それはKlookで申し込むと、950ペソに割り引かれた金額で契約することができます。

しかも、町中だと現金での支払いが必要となりますが、Klookならクレジットカードで決済できるので現地通過がたくさんない場合でも安心です。

Klook.com

最後に

今回は、エルニドで一番人気のあるアイランドホッピングであるツアーAで私たちが体験したことをまとめました。

また、持っていって良かったものや、持っていかなくて後悔したものをあわせて記載しておきました。

これからエルニドのアイランドホッピングのツアーAを予約をしようと考えている方の参考になればうれしいです!

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