こんにちは。
エルニド在住中のAyaです。
フィリピンといえばバンカーボートに乗って美しい島を巡るアイランドホッピングが有名ですね。
特にアジア最後の秘島と言われるエルニドで外せないアクティビティがアイランドホッピング。
ツアーは4種類あるので、どのアイランドホッピングがおすすめなのか気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は現地のフィリピン人や、実際に私も参加してみて感じたおすすめポイントをツアーA B C D それぞれお伝えしていきます!
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エルニドのアイランドホッピングツアーは4種類
人気度 | 価格 | |
ツアーA | ★★★★★ | 1200ペソ 約3180円 |
ツアーB | ★★★ | 1300ペソ 約3445円 |
ツアーC | ★★★★ | 1400ペソ 約3710円 |
ツアーD | ★★★ | 1200ペソ 約3180円 |
最も人気があるのがツアーAで、次がツアーCと言われています。
あまり人気がないのがツアーBとツアーD。
ツアーBに参加した時は「今日はツアーがあってラッキーだったね!」なんて言われたことがあります。
(しかもツアーの参加人数はたった8人でゆったりボートでくつろげました)
だからと言ってツアーBが面白くないわけでは全くありません。
この4種類のツアー何が違うのかって、見られるものが違うんです。
特徴 | |
ツアーA | LAGOON 入り江 |
ツアーB | SAND BAR 白砂の道 |
ツアーC | White Beach 白砂のビーチ |
ツアーD | Islet 小さな島 |
これはエルニドの旅行会社のポスターでよく書かれている言葉で、そのツアーの1番の見どころを表しています。
例えば、ツアーAの場合はカヌーに乗ってラグーン(入り江)を楽しみたい人が多いので人気があるのだと思います。
また、2番目人気のツアーCはシュノーケリングがとにかく楽しいツアーです!
ツアーCであれば海の上に現れる神秘的な砂の道に出会うことができます。
どのツアーに参加したいか迷われている方は、この1番の見どころを参考に選んでみても良いと思います。
それではそれぞれのツアーの特徴を詳しく見ていきます!
アイランドホッピング
ツアーA
エルニドのアイランドホッピングで最も王道でおすすめされるのがツアーA。
ツアーAは入り江を意味す「ラグーン」ツアーとも呼ばれています。
写真は実際に私たちがビックラグーンに訪れた時のものです。
澄んだ水の色が美しくて感動しました!

まず訪れるセブンコマンドビーチでは、映画のロケに使えそうな雰囲気に息を呑むこと間違いなしの景色を堪能できます。
120円ほど支払ったら面白い写真を撮ってくれる人がいて家族で撮影してもらったりしたのも楽しい思い出です。
ツアーAで訪れる場所
セブンコマンドスビーチ
ビッグラグーン or スモールラグーン
シークレットラグーン
シミズアイランド
カヌーのレンタル費用やツアーAのおすすめのポイントは、詳しくブログ記事にまとめますのでそちらをぜひ見てくださいね。
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エルニドのアイランドホッピング【1番人気】ツアーAに行ってきた〜!
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アイランドホッピング
ツアーB
こちらは2023年にアイランドホッピングに出向いたときのスネークアイランドの写真です。(曇りの日の写真でごめんなさい)
ツアーBがホワイトサンドバーと言われる理由はこの景色です。
時間によって潮位の変化で現れる白砂のくねくねした道はとても幻想的。
ここを歩いて写真を撮ったりすることができます。
スネークアイランドに注目が集まりがちですが、ツアーBのもう1つの魅力は洞窟!
探検気分で2つの洞窟を見ることができます。
1つは洞窟の中に歩いて入っていくことができ、もう1つは船上から写真撮影をすることができます。
ツアーBで訪れる場所
エンタルラ島
スネークアイランド
ピナブユタン島
クドゥグノン洞窟
カテドラル洞窟
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アイランドホッピング
ツアーC
ツアーAに次いで人気があるのがツアーC。
シュノーケリングがとにかく最高!のツアーなので、魚が見たい方にはおすすめです。
中にはシュノーケリング中に亀を見れた方や船上から見かけた方もいます。
シュノーケルマスクを持っていくのがおすすめです。
(出発前にビーチ沿いで100ペソでレンタルすることもできます)
ツアーCで訪れる場所
ヒドゥンビーチ
マティンロック神社
シークレットビーチ
スタービーチ
ヘリコプターアイランド
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アイランドホッピング
ツアーD
ツアーDは現地人曰く一番人気のないツアーと言われています。
実は私もトライしたことがありません。
申し込んでもキャンセルされたり申し込みを受けて受けてもらえないことが多発しています。
もし申し込みを受け付けてもらえても、当日になって人数が足りないから違うツアーに変更してほしいと言われることも普通にあります。
わざわざ旅行でエルニドを訪れれる場合は、よほどのこだわりがない限りツアーA B Cのどれかを予約することをおすすめします。
エルニドのアイランドホッピングの注意点
ランチについて
過去のブログ記事には船内で豪華なバイキングをしている写真も多く見られますが、食中毒などの原因となることがあるため現在はお弁当形式になっているところがほとんど。
お水はペットボトルを支給されるところもありますが、タンクで水を船に持ち込んでいるケースもあります。
(タンクであっても飲料水を積み込んでいるので安心してくださいね)
もしも衛生面が気になる場合は、ペットボトルのお水を持ち込んでおくことをおすすめします。
お弁当の味は普通のフィリピン料理です。
ツアーによってはパイナップルなどのフルーツがつくこともあるようです。
私たちは事前にメニューを聞かれ、私は上の写真のようにポークアドボをお願いしました。
・フライドチキン
・チキンアドボ
・ポークアドボ
・フライドフィッシュ
アドボは日本人にも馴染みのある味で、鶏肉のさっぱり煮みたいな味付けです。
しょうゆベースでお砂糖とお酢が入っていてさっぱりしているけれど、にんにくと生姜でご飯が進む味です。
ちなみに、私は白米を全て食べきれなかったので、船の上から魚にあげたらものすごい魚が寄ってきて最高のランチになりました!
環境税
当日は旅行会社にて環境税として1人200ペソを支払う必要があります。
10日間は有効なので、もし複数のツアーに参加する場合はレシートを手元に残しておくようにしてくださいね。
アイランドホッピングに持っていくお金
少しお金を使うところもあるので1人500~1000ペソあると安心です。
お金の使い所は3パターンあります。
まず当日に必要となるのが環境税の200ペソは必ず必要です。
2つ目に必要となるのがツアーならではの料金。
ツアーAではカヌー代金として1人200ペソあれば安心ですし、ツアーBではプライベートアイランドに入島するため50ペソの支払いが必要です。
最後に、飲食費です。
ランチをしている時にはビールやアイスクリームを売りに来る船もあります。
買う必要はありませんが、もしもほしいなと思った時に手元に細かいお金があると助かること間違いありません。
基本的にフィリピンの田舎は大きなお金は使いにくいので、100ペソや50ペソを用意しておくと安心です。
ツアー料金の支払い
現地の旅行会社やホテルで申し込むとツアー料金の支払いは現金のみです。
旅行中はクレジットカードが使えた方が何かと便利ですよね。
そんな時は、Klookで予約することで割引が受けられる上にクレジットカード決済に対応するので便利です。
最後に

今回は、エルニドで大人気のアイランドホッピングのツアーについて紹介しました!
ツアーAは人気なのがわかるほど、美しい色の水を湛えたラグーンにカヌーで乗り入れることができます。
ツアーBもまた幻想的な白砂の道を歩くことができたり、洞窟を探検することができ日本では出会えない体験が待っています。
ダイビングに訪れる方もいるエルニドですから、ツアーCでシュノーケリングを思いっきり楽しんでみるのもいいですね。
こちらのブログ記事がエルニドのアイランドホッピングを楽しみたい方の参考になればうれしいです。
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