中学受験の英語勉強法【タイプ別おすすめ3選】自宅学習も可能!

おうち英語

こんにちは。
バイリンガル子育てブログを運営しているAyaです。

中学受験で英語を採用している中学が増えてきて、勉強法を試行錯誤をされている方も多いのではないでしょうか。

前回のブログ記事で、「中学受験の英語レベルはどのくらい必要か?」を私立中学10校の過去問を見ながら考察しました。

そして、1つの目安として英検3級レベルは身につけておきたいという結論に至りました。

英検3級レベルとは
・中学修了の学習内容
・基礎的な単語学習ができている
・一通りの文法学習ができている
・簡単な長文問題が読める
英検3級の過去問はこちらから閲覧できます。

3級過去問
英検公式ホームページ

中学生レベル!?と驚くかもしれませんが、実はフィリピンなどの発展途上国の小学生なら普通に学習している内容です。

日本では本格的な英語教育が始まるのが遅いので、中学レベルという表現になっていますが小学生でも無理なく学習することは可能です。

では、中学受験に向けてどのように英語学習を進めていけば良いのでしょうか。

今回は英語の勉強法を、公文英語・オンライン英会話・自宅学習の3つのタイプに分けて、それぞれの良さを見ていきます。

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中学受験の英語を効率的に学ぶなら4技能を意識しよう!

英語と一言に言っても、英語は4つの技能(読む・書く・聞く・話す)に分かれています。

そして、この4つの技能は中学受験で全て問われるわけではありません

志望校によって、学習する必要がある技能と、必要のない技能に分かれています。

・読む Reading 
 中学受験 出題率100%!
・聞く Listening
 リスニング問題がない中学もある
・書く Writing
 出題される中学は少なめ
・話す Speaking
 英語面接のある中学のみ対策が必要

志望する中学の英語には、どんな問題が出題されていますか?

英語を読む技能は、どの中学でも出題されます。

リスニング問題は、もしかしたらない学校もあるかもしれません。

また、ライティング問題がある学校は少数派です。

英語を話す必要のある面接試験のある学校となると、かなり絞られます。

というわけで、まず中学受験の英語対策の勉強として必要なのは、英語を読む力と言えます。

読む力をもう少し噛み砕くと…

単語力、熟語力、文法力を培う必要があるということです。

では、どのように英検3級レベルの英語力を養えば良いのでしょうか。

おすすめの勉強法を見ていきます。

中学受験の英語勉強法①
公文英語

公文式 公式ホームページより

小学生が無理なく英語を読む力をつけるのであれば、公文英語は優秀です。

なぜなら、文法学習を体系的にカリキュラムに組み込んでいるからです。

週2回の教室への通学と、毎日の宿題を通じて、着実に積み上げることができます。

公文英語の学習スタイル

公文英語の教材のカリキュラムは下記の通りです。

教材名内容
3A〜D教材英単語や簡単な文の学習
E〜I教材文法学習
J〜O教材リーディング
(長文読解)

小学校4年生レベルであるD教材から、J教材(高1レベル)で長文読解に入るまで、とにかく文法学習が続きます。

公文英語の教材は公式ホームページで閲覧できます。
サンプルページ

公文式はスモールステップを踏みながら、先取り学習に進んでいくシステムです。

小学校6年の娘は現在、M教材(高校レベル)に取り組んでいますが、クラスメイトの中にも高校レベルを修了させた友達もいます。

英語は算数と違って言語なので、高校レベルになっても因数分解や2次関数、微分、積分のような一部の小学生しか解けないような難しさはありません。

ネイティブ圏の小学校なら知っているレベルの文法的知識で長文読解を読むことができます。

だから、小学生でも公文式の高校レベルの英語学習に進むことは、多教科と比べるとそこまで難しいことではありません。

公文英語をしている子供は英検受験立も高い!?

小学生で英検®3~5級合格者のうち、
3人に1人が「KUMONの英語」経験者!(38.6%)

公文式 公式ホームページより

公文英語には、英検を受験している子供が一定数います。

これは、公文式の英語勉強法が英検と相性の良い証拠でもあると思います。

中学受験では英検と似たような問題が出題される学校がありますから、小学生のうちから英検の問題に慣れておく勉強法はおすすめです。

▼ 公文英語教材の詳しい内容は下記のブログ記事にてまとめています。

公文英語がおすすめなタイプ

私は公文英語は小学校3年生以降がおすすめだと感じています。

公文英語は、文法学習を中心にリーディング問題にも取り組む教材です。

英語を文法から学んで効果が上がるのは10歳くらいからと言われています。

公文英語には、幼稚園・小学校低学年くらいで高校教材に入る子供も中にはいるようですが、文法的なことが理解できておらず、センスだけで解いてしまっている例も多いのだとか。

中学受験で得点を取るには、センスだけでなく文法的知識は不可欠です。

公文英語が中学受験対策として効果が発揮できるのは小学校3・4年生頃からだと実際に子供を受講させてみて感じています。

▼ 小学校1年生で中学校レベルの公文英語をしていた息子が、ある日公文英語をやめた話

公文英語の特徴
・文法的学習ができる
・長文読解に親しめる
・読み書きを鍛えられる教材構成
・毎日の学習でスモールステップを積み上げる方式
・英検を受験する子供が一定数いる

▼ 公文英語を市販教材で学ぶなら、おすすめの市販教材をまとめたブログ記事

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中学受験の英語勉強法②
オンライン英会話

私が、最もおすすめの英語学習方法はオンライン英会話です。

なぜなら、文法や長文読解問題を学びながら、リスニング力を高めることができ、ついでにスピーキング力も身につけることができるからです。

公文英語は読み書きの力がつく勉強法ですが、リスニング力はあまりつきませんし、英語を話す力をつけることはできません。

英語のリスニング力やスピーキング力は中学以降の英語学習でも求められる技能です。

オンライン英会話で今のうちにはじめておくことで、入学後の英語の学習を有利に進めることができます。

オンライン英会話がおすすめな理由

・25分間のマンツーマンレッスンが主流
 1体1だからレベルに合わせた学習が可能
 通学なし!自宅で25分で効率的に学習

・英語を学びながら英語を聞く&話す力がつく
 先生との会話で英語でのコミュニケーションが得意に

・子供向けのオンライン英会話がある
 英検や英語4技能などに特化した専門性

・子供の耳は柔軟性が高い
 聞いたまま発音できる能力が高く、会話をしながら学べるオンライン英会話は子供と好相性

・低価格で始められる
 毎日レッスンしても6000円程度
 月の回数制など多様なプランから選べる

数あるオンライン英会話の中でも、中学受験を意識してどのようなオンライン英会話を選べば良いのでしょうか。

タイプ別におすすめのオンライン英会話を3社ピックアップします。

ABCから学びたい子供向け
リップルキッズパーク

年齢的にまだ幼稚園・小学校低学年であれば、おすすめなのが英語初心者に優しいリップルキッズパークです。

中学受験を意識した文法学習を始めようと思ってもまだ難しい年齢ですが、自然と単語力や文法力が備わるような教材があります。

↑の写真はリップルキッズパークで学べるLet’s Goという教材です。

Aから始まる単語を学ぶだけでなく、フォニックス(英語の発音の決まり)も同時に学べる仕組みです。

娘はLet’s Goをオンライン英会話で学習したことで、小学校入学前に英文を読めるようになりました

実際に先生と声に出して英語を学ぶオンライン英会話だからこそ、フォニックス学習に向いています。

▼ フォニックスを学べば英語が読めるようになる!体験談を書いたブログ記事

リップルキッズパークはレッスン回数のプランも豊富で、月3000円程度〜始めることができます。

先生の研修もしっかりされているので、発音も聞き取りやすく英語初心者の子供にはおすすめです。

リップルキッズパーク
公式ホームページ

▼リップルキッズパークの詳しくは下記のブログ記事にて紹介しています。

中学受験に向けて英語を学ぶなら
kiminiオンライン英会話

中学受験に向けて英語をしっかり学習するのなら、学研グループのkiminiオンライン英会話がおすすめです。

・小学生向けの教材が豊富
・テキストが見やすい
・無料でテキストが使える
・毎日レッスンしても6028円と低コスト

例えば、総合英語コースなら、中学校レベルの文法学習をすることができます。

総合コース1では、英語をはじめて学習する小学生にも対応できるように、まずアルファベット学習から始まり、動詞や、What、When、疑問文などに学習を広げます。

テキストを見ればわかる作りですし、講師と会話する中で習った文法を使い、実践を通じて文法を体得していくことができます。

総合英語コース1は全45レッスン。

毎日1レッスンを消化できれば、1ヶ月半ほどで総合コース2に進ことができます。

総合コース2では過去形、未来形、不定詞などを学びます。

また、英検合格コースがあるのも魅力です。

最も易しいレベルの英検5級から対応しているので、総合英語コースで少し実力がついてきたら、こちらのテキストも併用する勉強法もおすすめです。

テキストの内容は子供向けのドリルなどを制作している学研グループだけあてカラフルで見やすいのも使い心地が良いのも、我が家では気に入っています。

学研のkiminiオンライン英会話
公式ホームページ

▼ kiminiオンライン英会話の詳しくは下記のブログ記事にてまとめています。

子供の英検学習が得意
ENC/GNA

小規模なオンライン英会話の特性を活かして、英検を分析して研修を通じて講師を育成しているENC/GNA。

英検合格に向けて様々なコースがあるので、英検合格を目標にオンライン英会話をするのであれば、外せないオンライン英会話です。

ENC/GNAが英検に強い理由
・英検を分析して講師に研修を実施
・3つの英検コースからプランを選べる
・英検の苦手分野を集中的に学習できる

例えば、英検受験が初めての子供におすすめなのが、英検合格 サポートコース。

小学生のためのよくわかる合格ドリル(旺文社)シリーズを使って学習しますが、テキストはカラーですし、会話文も多く、講師とコミュニケーションをとりながら学習することができます。

【ENC/GNA】
公式ホームページ

▼ ENC/GNAでできる英検学習については下記のブログ記事にてまとめています。

中学受験の英語勉強法③
自宅学習

通塾していたり、他の習い事で忙しくこれ以上の習い事は難しいという子供もいるかもしれません。

忙しい場合は、まずは自宅学習からスタートする方法もあります。

まず、英検5級4級あたりは、単語を知っているのかいないのかで大きく点数が変わってきます。

初めての英語学習なのであれば、単語学習から始める勉強法がおすすめです。

自宅でできる英語学習①
単語学習

小学生のために作られたタッチペン付きの英語絵辞典です。

英単語2400とフレーズが収録されており、小学校で習う単語と英検5級をカバーしています。

タッチペンで絵に触れるとネイティブスピーカーの発音を聞くことができるので、英語初心者にピッタリのお家学習教材です。

▼ ドラえもんの英語図鑑についての詳しくは、下記のブログにてレビューしています。

自宅でできる英語学習②
YouTubeでリスニング学習

YouTubeには世界の名作絵本を英語で読み聞かせているチャンネルがいくつもあります。

↑のものは、はらぺこあおむしで有名なエリックカールの絵本Brown Bear Brown Bear What do you see? を読み聞かせたものです。

絵本の文字をたどりながら、発音を聞くことができます。

幼児向けの絵本はゆっくり読み聞かせてくれているものが多いので、英語に慣れていない子供にもおすすめです。

▼ YouTubeで読み聞かせのできる英語絵本を紹介したブログ記事

▼ もっとレベルの高い絵本であれば、こちらの無料で英語絵本を読めるサイトもおすすめです!

自宅でできる英語学習③
Duolingo

自分の今の英語レベルから英語を学習を開始できるアプリ、Duolingo。(デュオリンゴ)

世界的に言語学習アプリとして人気を集めており、学習するうちに次第にレベルアップをしていくことのできるAI学習アプリです。

英訳、日本語訳、リスニング問題、スペルチェック、発音チェックなど、15問程度の問いに毎日答えていくだけなので、忙しい子供でもゲーム感覚で楽しむことができます。

Duolingo
公式ホームページ

自宅でできる英語学習④
文法学習

ある程度の英語力がついてきているのなら、挑戦したいのが文法学習です。

公文英語のプリント学習と似たような形式の文法学習のテキストが、くもん出版から出ています。

専用アプリをダウンロードすることで、音声を聞くことができる点も公文英語と似ており、自宅学習には安心ですね。

いっきに極める小学英語①be動詞・一般動詞
いっきに極める小学英語②過去形・疑問文・できることを表す言葉canなど
いっきに極める小学英語③基礎英単語380語

小学校で習う英語レベルを学習することができるので、初めての文法学習にはおすすめのシリーズです。

自宅でできる英語学習⑤
英検学習

中学受験を目指す上で1つの目安としたいのが英検3級レベルを理解していること。

すなわち、中学校で習う英語の範囲を一通り学習して理解しておく必要があります。

また、中学受験で出題される問題は英検に似た問題も多いので、英検5級・4級・3級の問題には慣れておきたいところです。

学研プラスから出版されている「英検○級をひとつひとつわかりやすく。」シリーズは、小学生の英検学習教材として人気のテキストです。

英検は大人向けの教材が多いのですが、このシリーズは子供向けのオンライン英会話でも採用されているので安心感があります。

最後に

今回は、中学受験のための英語勉強法をタイプ別に3つご紹介しました。

・公文英語
・オンライン英会話
・自宅学習
  英語絵辞典
  YouTube
  アプリ
  文法ドリル
  英検ドリル

公文英語は、文法力やリーディング力を鍛えることができる教材構成で、読み書きを鍛えることができます。

オンライン英会話は英語の基礎や英検など、学習したいことを特化して学びながらも、講師と会話することでリスニング力やスピーキング力を同時に鍛えることのできる勉強法です。

自宅学習は、英語レベルに合わせて学習教材を組み合わせることで、自宅でも子供にあった効果的な英語学習が可能です。

それぞれに、良い点や懸念点がありますが、総合的に見るとオンライン英会話は始めやすく、効果も得やすいと思います。

・教材に沿って先生が学習を促してくれる
・英語の基礎だけでなくリスニング・スピーキングの力がつく
・通学不要で自宅から学習できる
・1回のレッスンは25分
・月額3000円程度〜始められる

私はなるべく毎日レッスンした方が効果が上がりやすいので、学研のわかりやすい英語教材が魅力のkiminiオンライン英会話がおすすめです。

月々6028円で毎日1レッスンできるので、効果が上がりやすいですね。

学研のkiminiオンライン英会話
公式ホームページ

こちらのブログ記事が、中学受験のための英語の勉強法の参考になればうれしいです。

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