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英検S-CBT2級体験記!小学生と親子受験して分かった従来型との違い

2022年5月18日

こんにちは。
バイリンガル子育てブログを運営しているAyaです。

先日、英検S-CBT2級を小学生(11歳)の娘と平日に親子受験してきました。

英検S-CBTは小学生に難しくないのか。
スピーキング問題ってどんな感じ?

いろんな不安を抱えたままでの受験でした。

そこで英検(従来型)と英検S-CBTの違いは何なのか?という部分も触れながら、小学生と親子受験した体験をまとめていきます!

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従来型の英検ではなく、英検S-CBTを選んだ理由

・日曜日は習い事で忙しいため平日受験したかった
 →従来型の英検は日曜日のみ

・子供が英検受験する気になったので、すぐ受けさせたかった
 →従来型は年3回のみ

・スピーキング試験まで1日で受験したかった
 →従来型は1次試験合格者すると2次試験(面接)試験があり英検のために2日間を割かなければならない
要は、なるべく時間をかけない方法で英検を受けようとしたら英検S-CBTにたどり着いた、という感じです。

夏休みなどの長期休暇中は平日受験しやすいですし、小学生の場合はオープンスクールや運動会の代休日があるので、平日受験しやすい環境です。

英検S-CBTと従来型の英検はどう違うのか?

  英検 英検S-cbt
日程 年3回

自分の都合の良い日程から選択

時間 定められた時間 午前・昼・午後・夕方から選択
会場 本会場・準会場/
大きめの施設が多い
駅近のテストセンターなど/小規模施設が多い
受験できる級 5級〜1級 3級〜準1級
スピーキング試験 1次試験合格者のみ受験 スピーキングも含めて1日で受験できる
受験形式 マークシートに書き込む パソコン上のマークシートで解答。
ライティングはタイピングor手書きを申し込み時に選択

通常の英検だと、年3回しか行われないので、忙しい人は特にタイミングに合わない!なんてこともありますね。

英検S -CBTは平日・土日問わず受験でき、時間設定も多いので、自分のタイミングで受験したい人におすすめ

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小学生のスキルでもできる?
英検S -CBTのパソコン操作の難易度

テストセンターの様子 日本英語検定協会公式ホームページより

実際に英検S -CBTを受験してみた感想としては、クリックができれば受験できる程度のパソコン技術しか使わなかったので、パソコンが得意な人でなくても受講は可能だと思いました。

ちなみに、小学生の娘も全くパソコン操作には困っていませんでした。

あえていうなら、ライティングもタイピング型にしたのですが、Windowパソコンのキーボードが重たくてうるさいタイピング音が出てしまった、という程度です。

会場には、ライティング問題は筆記型にしている方も半分以上いたような印象です。

大文字や、コンマ、ピリオッドの入力に自信がない小学生や、パソコンで英語をタイプする経験が少ない場合は、筆記型がやりやすいと思います。

英検と英検S -CBTは同等

違いのある2つの試験ではありますが、どちらに合格しても同等の扱いです。

英検(従来型)と同じ出題形式の「英検S-CBT」に合格すれば、英検(従来型)と同じ資格を得ることができます。

日本英語検定協会 公式ホームページより

履歴書にも同じように記入することができます。

免許・資格
20225実用英語技能検定試験 ◯級 合格

受験や就職のために英検受験する方にとっても安心ですね。

英検 S-CBTの体験談
小学生でも大丈夫?

受付

日本英語検定協会ホームページより

受付時間より10分ほど早めにいきましたが、受付開始まで廊下で立って待たされました。

親子受験でしたが、受付から娘は娘、私は私で別行動。

(小学校6年生にもなるとそこらへんは不安はありませんでした。)

英検2級だったのと、平日受験だったこともあり大学生っぽい方が多い印象でした。

<当日受付で必要なもの>
・受験票

 事前に印刷したもの
・身分証明書
 我が家はパスポートを持たせました

荷物などを保管しておく鍵付きロッカーは娘の近くでしたが、指定された席はお互いが見えない位置でした。

会場に持ち込みできるものが鉛筆かシャーペン、消しゴムのみ。

腕時計さえ外さなければならなかったことには驚きました。(Apple Watchなどの通信機のある時計でなくても外すこと必須)

でも、パソコンがあるので、時間の確認が不便だったということはありませんでした。

試験開始まではパソコンで操作方法の解説をみたり、ライティングを筆記型にした人に解答用紙の配布があり、割とゆっくり時間が進みます。

それからリスニング問題を書き取るメモ用紙も配られました。(最後に回収されます)

英検S -CBTの時間配分

試験は、スピーキング → リスニング → リーディング → ライティング の順番で出題されます。

英検2級の場合は、合計で125分と2時間ほどの試験時間でした。

スピーキングが1番なので、みんなで一斉に話し始めることになります。

英検S-CBT スピーキングは周りの声が気になる

初めての英検、しかも英検S -CBTでしたが、小学生の娘はおおむね問題なく受験できました。

ただ1つ、やりにくかったのが、スピーキングだったそうです。

ーー周りの声がうるさくて集中しにくいーー

これは、私も受験していて感じましたし、SNSでも見かける意見なので、おおむねみんな同じことを感じているのではないでしょうか。

ヘッドフォンはしているので、しっかりと質問は聴こえる環境です。

ただ、話し始めると周りも何やら大きな声で英語を話しているので、どうしても気が散るんです。

できたら、さっさと解答に進んで1番に話し始めるのが正解なのかもしれないな、と思いました。

リスニング問題は周囲の声がうるさいのを想定して練習しておくほうが良い

英検S -CBT リスニング

英検の過去問と同じようなレベルの問題で、特にS -CBTが難しいと感じることはありませんでした。

ただ、パソコンという特性上、次の問題の解答を先に読もうとか考えず、パソコンの流れに身を委ねたほうが良いのかな、と思いました。

というのも、ペーパーテストなら、早く1問目が解けたら2問目の問題に目を通しますよね。

パソコン操作の場合は、1問目を解答して2問目の画面に切り替えても、1問目の解答時間が終了した時点で、再読み込みになってしまうんですね。

イメージとしてはこんな感じ↓

せっかく既に2問目みてるのに、同じページを更新されて、問題が読めなくなっちゃうやつ。

あぁ、めんどくさい!と私は地味にイライラしました。

さらに!

リスニングの最後の問題も英検S -CBTは注意が必要です。

最後の問題は素早くマークするのが鉄則です。

なぜなら、時間が来たら容赦なくリスニング問題は終了させられて、リーディング問題の画面に移ってしまうからです。

どっちの解答にするか迷っている間に画面が勝手に切り替わり、未解答になってしまうんです。

これが、従来型のペーパーテストであれば、強制的に次の画面に映らないので、リスニング問題が終了した後でマークをつけることもできるんですが…。

この点が微妙にパソコンで受験する英検S -CBTの不利なところだと感じました。

英検S -CBTのリスニングの最後の問題は、画面が強制的に切り替わってしまうので、素早く解答しないと未解答になってしまう。

英検S-CBTのリーディング

英検S -CBTのほうが難しいと感じる方も中にはいるようですが、問題内容は英検ホームページの過去問と同じようなレベルだったと感じます。

最後の長文読解(大問3C)が思っていたほどボリュームがなく、私も小学生の娘も過去問よりも簡単だったと感じる部分もありました。

その時の運も大きいのかもしれません。

でも、1つ難しいと感じさせている要素はあるかもしれません。

というのも、鉛筆でマークをつけたりチェックをつけるのが、パソコンだと鉛筆より素早くしにくんです。

ちょっと線を引いておきたいとか、スラッシュリーディングをしたい人にはストレスを感じやすいと思います。

従来型よりS-CBTの方が難しいということはなく、問題の相性はその時の運

英検S-CBTのライティング

解答用紙に記入する筆記型と、パソコンで入力するタイピング型の2種類があり、私と娘はタイピング型を選択しました。

特に問題はなかったのですが、キーボードが重ためでした。

「ママがタイピングしている時の音、すぐわかったよ」

と、パーテーションの反対側にいた娘に言われたので、周りの方にうるさかったのではないかと思います。

英文をタイピングすることに慣れていない場合は、手書きを選択することができる

英検S-CBT早く終わったら

私は20分ほど前に解答を終了しました。

既に退出された方がいたのと、娘が既に退出していたら待たせてしまうと思い、見直しをしてから退出しました。

(パソコン受験ですが、前のページなどに戻って、問題を読み直したり、解答を変更することは可能です)

従来型のペーパー試験の場合は、最後がリスニング問題なので、途中退出をすることはできません。

英検S -CBTの場合は初めにスピーキングとライティングが終わっているので、途中退出が認められているのは好印象でした。

英検S -CBTは途中退出OK!

試験終了後は、ロッカーに預けていた荷物をとり、受付に番号札やロッカーキーを返却します。

会場を出たところのエレベーターホールを待ち合わせ場所にしていたので、後で出てきた娘ともスムーズに合流することができました。

小学生1人で受験する場合は保護者は中には入れないので、事前に待ち合わせ場所などを決めておいたほうが安心だと思います。

英検S-SBTの親子受験してみた感想

娘にとっては初めての英検で、不安だからという理由で親子受験することになりました。

結果的に、結局同じ小さな教室のような会場であっても席はバラバラだし、どうしても一緒に受験しなければならないほどのものではないのかな、と思いました。

ただ、帰り道は一緒に試験内容のことを話したり、達成感を感じることができたので、親子でチャレンジできた気持ちの良さはありました。

こんなふうに2人で親子受験なんて今後ないだろうから、良い思い出になったなと感じています。

親子で同じ目標に向かって一緒に勉強できることを親子受験の良さだと言っている方もいるので、親子受験をするか迷っている方がいるのならチャレンジしてみてくださいね!

英検S-CBT2級の検定料は9000円なので、ふと違うことに使いたい欲も出てきちゃいますが…。

英検S -CBTの申し込みについて

日本英語検定協会ホームページより

英検S -CBTはずっと開催されているので、申し込みから受験までの期間のイメージがつかみにくいですよね。

約2ヶ月前から申し込みができる!

例:7月分の受験は、5月10日〜受付開始

私たちが英検S -CBTを申し込んだのは3月の1週目で、受験日は4月の最終週でした。

2ヶ月前を切ってからの申し込みだったので、希望日時が埋まっている会場は多くありました。

神戸と大阪の2つの地域で受験を検討した結果、一緒に受験できる会場を見つけることができました。

確実に抑えたい受験日がある場合は、ホームページで受付開始日を確認してその日に申し込む方が安全だと思います。

ちなみに、席の余裕があれば最大で1週間前まで申し込みが可能です。

英検S-CBTの結果はいつわかるの?

受験から約1ヶ月で合否結果がわかります。

例:5月1日に受験した場合は、5月31日17時に結果が反映
私は、合否結果が分かったことを夕方に届いたメールで知りました。
合否確認は、英ナビ!公式ホームページからでき、後日、合格証明書が送付されます。

英検の合格証明書が中学校や高校などの受験申込の際に必要となる場合があるので、出願に間に合うよう考慮して、英検受験ができると安心です。

最後に

今回は、小学生と親子受験した英検S-CBTについてまとめました。

私の率直な感想としては、日程や時間などの利便性があるのはS-CBT。

受験しやすいのは、問題を解きながらサラッとメモ書きのできる従来型の英検だけど、S-CBTでも問題なく受験はできる、という感じでした。

今回の娘の英検S-CBT受験体験から、特別パソコンが得意でなくても小学生の高学年くらいなら無理なく受験できている様子を感じていただけたのではないでしょうか。

英検S -CBTの受験を考えている方の参考になればと思い、実際に受験してみて感じた受験テクニックなども盛り込んで体験を書きました。

今回のブログ記事が、英検S -CBT受験の参考になればうれしいです。

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