英検S-CBT2級【受験体験記】小学生と親子受験してみた!英検(従来型)との違いも解説

おうち英語

こんにちは。
バイリンガル子育てブログを運営しているAyaです。

先日、英検S-CBT2級を小学生(11歳)の娘と平日受験してきました。

英検S-CBTは小学生でも無理なく受験できるのか?

そもそも、英検(従来型)と英検S-CBTの違いは何なのか?

英検S-CBTをこれから受験される方の参考になるように、実際に小学生と親子受験した体験をブログにまとめます!

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英検S-CBTを小学生の娘に選んだ理由

・日曜日は習い事で忙しいため平日受験したかった
 →従来型の英検は日曜日のみ

・子供が英検受験する気になったので、すぐ受けさせたかった
 →従来型は年3回のみ

・スピーキング試験まで全部受験したかった
 →従来型は1次試験合格者すると2次試験(面接)試験がある
要は、なるべく時間をかけない方法で英検を受けようとしたら英検S-CBTにたどり着いた、という感じです。

夏休みなどの長期休暇中は平日受験しやすいですし、小学生の場合はオープンスクールや運動会の代休日があるので、平日受験しやすい環境です。

英検S-CBTの違い

 英検英検S-cbt
日程年3回毎週 平日・土・日から選択
時間定められた時間午前・昼・午後・夕方から選択
会場本会場・準会場/
大きめの施設が多い
駅近のテストセンターなど/小規模施設が多い
受験できる級5級〜1級3級〜準1級
スピーキング試験1次試験合格者のみ受験スピーキングも含めて1日で受験できる
受験形式マークシートに書き込むパソコン上のマークシートで解答。
ライティングはタイピングor手書きを申し込み時に選択

通常の英検だと、年3回しか行われないので、忙しい人は特にタイミングに合わない!なんてこともありますね。

英検S -CBTは平日・土日問わず受験でき、時間設定も多いので、自分のタイミングで受験したい人におすすめ

ちなみに、日程だけでなく英検とS -CBTの違いは、パソコンを使用するかしないか、という点もあります。

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小学生のスキルでもできる?
英検S -CBTのパソコン操作の難易度

テストセンターの様子 日本英語検定協会公式ホームページより

実際に英検S -CBTを受験してみた感想としては、クリックができれば受験できる程度のパソコン技術しか使わなかったので、パソコンが得意な人でなくても受講は可能だと思いました。

ちなみに、小学生の娘も全くパソコン操作には困っていませんでした。

あえていくなら、ライティングもタイピング型にしたのですが、Windowパソコンのキーボードが重たくてうるさいタイピング音が出てしまった、という程度です。

会場には、ライティング問題は筆記型にしている方も半分以上いたと思います。

大文字や、コンマ、ピリオッドの入力に自信がない小学生や、パソコンで英語をタイプする経験が少ない場合は、筆記型がやりやすいと思います。

英検と英検S -CBTは同じ扱い

違いのある2つの試験ではありますが、どちらに合格しても同等の扱いです。

英検(従来型)と同じ出題形式の「英検S-CBT」に合格すれば、英検(従来型)と同じ資格を得ることができます。

日本英語検定協会 公式ホームページより

履歴書にも同じように記入することができます。

免許・資格
20225実用英語技能検定試験 ◯級 合格

受験や就職のために英検受験する方にとっても安心ですね。

英検 S-CBTの当日の様子
小学生の感想あり!

受付

日本英語検定協会ホームページより

受付時間より10分ほど早めにいきましたが、受付開始まで廊下で立って待たされました。

親子受験でしたが、受付から娘は娘、私は私で別行動。

(小学校6年生にもなるとそこらへんは不安はありませんでした。)

英検2級だったのと、平日受験だったこともあり大学生っぽい方が多い印象でした。

<当日受付で必要なもの>
・受験票

 事前に印刷したもの
・身分証明書
 我が家はパスポートを持たせました
 ※身分証明書については詳しくはこちら

荷物などを保管しておく鍵付きロッカーは娘の近くでしたが、指定された席はお互いが見えない位置でした。

会場に持ち込みできるものが鉛筆かシャーペン、消しゴムのみで、腕時計さえ外さなければならなかったことには驚きました。

試験開始まではパソコンで操作方法の解説をみたり、ライティングを筆記型にした人に解答用紙の配布があり、割とゆっくり時間が進みます。

それからリスニング問題を書き取るメモ用紙も配られました。(最後に回収されます)

英検S -CBTの時間配分

試験は、スピーキング → リスニング → リーディング → ライティングの順番で出題されます。

英検2級の場合は、合計で125分と2時間ほどの試験時間でした。

スピーキングが1番なので、みんなで一斉に話し始めることになります。

英検S-CBT スピーキング

初めての英検、しかも英検S -CBTでしたが、小学生の娘はおおむね問題なく受験できました。

ただ1つ、やりにくかったのが、スピーキングだったそうです。

ーー周りの声がうるさくて集中しにくいーー

これは、私も感じましたし、SNSでも見かける意見なので、おおむねみんな同じことを感じているのではないでしょうか。

ヘッドフォンはしているので、しっかりと質問は聴こえる環境です。

ただ、話し始めると周りも何やら大きな声で英語を話しているので、どうしても気が散るのです。

できたら、さっさと解答に進んで1番に話し始めるのが正解なのかもしれないな、と思いました。

リスニング問題は周囲の声がうるさいのを想定して練習しておくほうが良い

英検S -CBT リスニング

英検の過去問と同じようなレベルの問題で、特にS -CBTが難しいと感じることはありませんでした。

ただ、パソコンという特性上、次の問題の解答を先に読もうとか考えず、パソコンの流れに身を委ねたほうが良いのかな、と思いました。

というのも、ペーパーテストなら、早く1問目が解けたら2問目の問題に目を通しますよね。

パソコン操作の場合は、1問目を解答して2問目の画面に切り替えても、1問目の解答時間が終了した時点で、再読み込みになってしまうんですね。

イメージとしてはこんな感じ↓

せっかく既に2問目みてるのに、同じページを更新されて、問題が読めなくなっちゃうやつ。

あぁ、めんどくさい!と私は地味にイライラしました。

さらに!

リスニングの最後の問題も英検S -CBTは注意が必要です。

最後の問題は素早くマークするのが鉄則です。

なぜなら、時間が来たら容赦なくリスニング問題は終了させられて、リーディング問題の画面に移ってしまうからです。

どっちの解答にするか迷っている間に画面が勝手に切り替わり、未解答になってしまうんです。

これが、従来型のペーパーテストであれば、強制的に次の画面に映らないので、リスニング問題が終了した後でマークをつけることもできるんですが…。

この点が微妙にパソコンで受験する英検S -CBTの不利なところだと感じました。

英検S -CBTのリスニングの最後の問題は、画面が強制的に切り替わってしまうので、素早く解答しないと未解答になってしまう。

英検S-CBTのリーディング

英検S -CBTのほうが難しいと感じる方も中にはいるようですが、問題内容は英検ホームページの過去問と同じようなレベルだったと感じます。

最後の長文読解が思っていたほどボリュームがなく、私も小学生の娘も過去問よりも簡単だったと感じる部分もありました。

英検S-CBTのライティング

解答用紙に記入する筆記型と、パソコンで入力するタイピング型の2種類があり、私と娘はタイピング型を選択しました。

特に問題はなかったのですが、キーボードが重ためでした。

「ママがタイピングしている時の音、すぐわかったよ」

と、パーテーションの反対側にいた娘に言われたので、周りの方にうるさかったのではないかと思います。

英検S-CBT早く終わったら

私は20分ほど前に解答を終了しました。

既に退出された方がいたのと、娘が既に退出していたら待たせてしまうと思い、見直しを終了してすぐに退出しました。

従来型のペーパー試験の場合は、最後がリスニング問題なので、途中退出をすることはできません。

英検S -CBTの場合は初めにスピーキングとライティングが終わっているので、途中退出が認められているのは好印象でした。

英検S -CBTは途中退出OK!

試験終了後は、ロッカーに預けていた荷物をとり、受付に番号札やロッカーキーを返却します。

会場を出たところのエレベーターホールを待ち合わせ場所にしていたので、後で出てきた娘ともスムーズに合流することができました。

小学生1人で受験する場合は保護者は中には入れないので、事前に待ち合わせ場所などを決めておいたほうが安心だと思います。

英検S-SBTの親子受験してみた感想

娘にとっては初めての英検で、不安だからという理由で親子受験することになりました。

結果的に、結局同じ小さな教室のような会場であっても席はバラバラだし、どうしても一緒に受験しなければならないほどのものではないのかな、と思いました。

ただ、帰り道は一緒に試験内容のことを話したり、達成感を感じることができたので、親子でチャレンジできた気持ちの良さはありました。

こんなふうに2人で親子受験なんて今後ないだろうから、良い思い出になったなと感じています。

英検S -CBTの申し込みについて

日本英語検定協会ホームページより

英検S -CBTの受験はいつできるの?

ずっと開催されているので、申し込みから受験までの期間のイメージがつかみにくいですよね。

約2ヶ月前から申し込みができる!

例:7月分の受験は、5月10日〜受付開始

私たちが英検S -CBTを申し込んだのは3月の1週目で、受験日は4月の最終週でした。

2ヶ月前を切ってからの申し込みだったので、希望日時が埋まっている会場は多くありました。

神戸と大阪の2つの地域で受験を検討した結果、2名分の申し込みをすることができました。

確実に抑えたい受験日がある場合は、ホームページで受付開始日を確認してその日に申し込む方が安全だと思います。

ちなみに、席の余裕があれば最大で1週間前まで申し込みが可能です。

英検S-CBTの結果はいつわかるの?

受験から約1ヶ月で合否結果がわかります。

例:5月1日に受験した場合は、5月31日17時に結果が反映
合否確認は、英ナビ!公式ホームページからでき、後日、合格証明書が送付されます。

英検の合格証明書が中学校や高校などの受験申込の際に必要となる場合があるので、出願に間に合うよう考慮して、英検受験ができると安心です。

最後に

今回は、小学生と子供と一緒に取り組んだ英検S-CBTについてまとめました。

英検S -CBTの受験を考えていらっしゃる方に向けて、実際に受験してみて感じた受験テクニックなども盛り込んで体験を書きました。

小学生の高学年くらいなら、子供でも無理なく受験できている様子を感じていただけたのではないかと思います。

英検は中学・高校・大学受験にますます活用されるようになり、受験生が年々増えていますね。

英検S-CBTが始まったことで、自分のスケジュールに合わせながらも好きな時に受験できるようになり便利になったと感じています。

今回のブログ記事が、英検S -CBT受験の参考になればうれしいです。

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