こんにちは。
親子でオンライン英会話歴6年のAyaです。
オンライン英会話を検討するときに気になるのが、子供がその会社で楽しく英語を学べるのか。
また、どんな教材を使って、どんな効果が得られるのかも気になりますね。
私は子供たちに合計10社のオンライン英会話を習わせてきて、会社によって雰囲気が違うことを感じてきました。
そこで今回は、他社と比較したから見えたハッチリンクジュニアの特徴や、合うタイプの子供についてまとめていきます。
また、ハッチリンクジュニアを1年間受講している4歳と7歳のママにインタビューした内容も含めて口コミレポートしていきます!
ハッチリンクジュニアに合う子供のタイプ
② 英語初心者
③ 英語を話せる幼児
① 勉強より遊びを通じて英語にふれたい子供

・ゲーム
先生とUNOができることを楽しみに、ハッチリンクジュニアのレッスンを心待ちにしています。

ハッチリンクジュニアは遊びを通じてコミュニケーションを楽しませてくれるレッスンスタイル。
② 英語初心者

ハッチリンクジュニアの先生は、英語がまだ聞き取れない子供他のためにゆっくり話してくれる先生が多くいます。
また、子供専門だけあって英語の歌を歌ってくれたり、英語が初めての幼児さんや小学生でも楽しめる雰囲気です。
逆に、ハッチリンクジュニアが合わない可能性のあるタイプは、小学校高学年以上。
理由は、小学校4年生の娘は妙に子供扱いをされているように感じて嫌がったからです。
と、不安な子供に寄り添ってくれるオンライン英会話。
③ 英語を話せる幼児

ハッチリンクジュニアは子供向けの教材はしっかり作り込まれています。
英語初めての子供向けの教材はもちろん、フォニックスや英検教材もそろっていますし、さらには帰国子女対応の教材までそろっている本格派。
インターナショナルスクールの幼稚園を卒園した子供や、小学校低学年で本帰国した帰国子女は、英語を話せるけれど、まだまだリーディング力や文法力が足りない子供も多いですね。
楽しい遊びを交えたレッスンでありながらも、英語を話せる子供もしっかり学習することができます。
https://oyakodekaigai.com/2020/12/17/returnee-english/
英語初心者から効果的に学べるハッチリンクジュニアの教材
② フォニックス教材
③ Let's Go
① 英語ゼロから学べるオリジナル教材
ハッチリンクジュニアのオリジナル教材は、細かくレベル分けされています。
↑の写真は、4歳の子供が使っている身近な単語を学習する教材です。
プレビギナー(ビギナーレベルの、さらにその前)のレベルだけあって、イラストも文字も大きくわかりやすいです。
アルファベットはわからなくてもレッスンは受講できます。
でも、「a b c d e」くらいのレベルでアルファベットが言えると楽だと、実際にレッスンを受講している方から聞いたことがあります。
実際に、↑の問題をとくには、a と b が言えると先生に答えを伝えやすいですね。
可能であればレッスンと並行してアルファベットを学んでおくのがおすすめです。
無料でアルファベットや迷路、ぬり絵、ゲーム、子供向け英語動画などを公開しているサイトもあるので、うまく活用してみてくださいね。
無料で学べる英語ワークシートがダウンロードできるサイト
ミライコイングリッシュ
② フォニックス教材

「フォニックス」という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれません。
フォニックスが身につくと正しい発音が身に付き、英語を自力で読めるようになります!
ハッチリンクジュニアでは、フォニックスを専門的に学べる教材が2つあります。
・Let's Go Phonics
また、世界中で人気のLet's Goシリーズから出ているLet's Go Phonicsを学べる数少ないオンライン英会話でもあるんです。
▼Let's Go Phonicsを写真付きで解説したブログ記事
耳の良い子供にとっては、フォニックスを身につけることはそんなに難しいことではありません。
オンライン英会話とかけ合わせて、楽しいDVDを見ただけで、うちの娘も6歳の時に英語が読めるようになりました。
英語が読めるようになると、一気に英語学習のスピードが上がるので、フォニックス学習は本当におすすめです。
▼フォニックスにおすすめな学習教材を紹介したブログ記事
③ Let's Go
Let's Goは世界中で使われている子供向けの英語学習テキストです。
英語技能をバランス良く学べる作りで、基礎的な単語や文法はもちろん、フォニックスの学習も含まれています。
英語ビギナーの子供でも安心して受けられるように、ハッチリンクジュニアではLet's Go Beginから、レベル6まで7冊がそろっています。
▼Let's Goの内容やレベルを写真付きでブログで紹介しています!
ハッチリンクジュニアを1年受講した成長体験記
4歳から1年間受講しているRくん
テキスト:ハッチリンクジュニアのオリジナル教材
お兄ちゃんのアカウントに、家族登録して受講しているRくん。
初めは集中力が持たず、月に2回受講するところからスタートしました。
まずは、英語のコミュニケーションする姿勢が持てればOK
そんな気持ちでRくんのママはハッチリンクジュニアのレッスンを開始したのだそう。
4歳という年齢的にも、英語を英語と思っていないRくんは特に抵抗なくレッスンを受講することができました。
でも、ここには1つママの工夫がありました。
先生に事前にリクエストを送ることができる
ハッチリンクジュニアはとにかく先生が子供とよく遊んでくれるレッスンが特徴です。
先生に子供の興味をより効果的に引いてもらえるように、事前に先生に子供の好みを伝えます。
He likes Lego Ninja.
彼はレゴニンジャが好きです
He likes insects ,too.
彼は虫も好きです
簡単な英語で大丈夫です。
情報を知った先生はレッスン開始時に、レゴニンジャの話をしながら関連する写真を送ってくれるので、Rくんが楽しんでレッスンを受講できる環境を整えることができたのだそう。
ハッチリンクジュニアを始めて1年。
初めは10分モニターの前に座っているのがせいぜいだったRくんも、5歳を迎える前に25分のレッスンを最後まで受講できるまでに成長しました。
また、月2回だったレッスンも4回にまで増えて、今では毎週レッスンを受講しています。
ちなみに、お兄ちゃんよりも英語の発音が良いのだそう。
ハッチリンクジュニアと合わせて、英語のYouTubeを見ているのも効果を底上げできた理由のようです。
小学校1年生からハッチリンクを始めたAくん
テキスト:総合的に英語を学べる教材
→ フォニックス教材に変更
英語と日本語の違いがわかる年頃だけに、英語が話せないのにレッスンを受講することに不安だったAくん。
初めはママが隣にいないとレッスンを受講したくない状態でした。
ここでも、ママのレッスン前の事前リクエスト作戦で子供の気持ちを乗せていきます。
Aくんと同じように昆虫が大好きな男の先生を見つけてからは、レッスンの受講もかなりスムーズになったのだそう。
小学校1年生にもなると、英語学習経験があまりなくてもレッスンはそれなりに受講できます。
Aくんもオリジナルテキストの単語学習レベルは難なくクリア。
でも、しばらくして英文という壁にぶち当たりました。
It is a cake.
それまでの1単語から、急に語数が上がり、cakeの意味はわかってもそれ以外は謎。
そもそも、英文を読むことができないので、耳から聞いて先生の行ったことをリピートしますが限界を感じるように。
このままこのレッスンを続けても効果がない、そう思ったママは教材を変えることを決意します。
・豊富な教材があるので、いつでも変更可能
・カスタマーサポートが教材の相談にのってくれる
・英語を読めるようになったり、正しい発音ができるようになるフォニックスの専門教材あり

Skypeでカスタマーサポートに教材の相談をすると、おすすめの教材のリンクをいくつか送ってきてもらえるので、安心です。
Aくんママが選んだ教材は、フォニックス教材。
↑の写真は実際に使われているフォニックスの教材で、blの音の決まりを学習するシートです。
black block など、blから始まる音の決まりを音から学んでいる様子がわかります。
ハッチリンクジュニアを始めて1年のAくんは、フォニックス教材を始めてから英語を読むことに興味を持ち始めていて、効果が出てきているのだそう。

テキスト代金が無料で学習できるので、オリジナル教材はお得感がありますね。
幼稚園年長〜小学校低学年の子供は、文字を読む力をつけるには効果的な時期。
Aくんが英文をすらすら読めるようになるよう、オンライン英会話以外にも、簡単な英語の本の読み聞かせなども取り入れているのだそうです。
▼無料で英語絵本が読める5つのサイト
英語初心者の7歳から、週1回のレッスンを通じて、Aくん。
今後、週2回くらいにレッスンを増やして英語の読む力を高めていきたいと意欲的です。
ハッチリンクジュニアの効果
英語の発音が良くなった
英語のコミュニケーションを楽しめるようになった
英語でコミュニケーションに慣れた
フォニックス教材を取り入れ、英語を読むことに興味を持ち始めた
最後に
今回は、子供専門オンライン英会話ハッチリンクジュニアに合うタイプの子供や、教材、レッスンの雰囲気、効果をレポートしました。
実際に1年間受講した子供たちは、英語ゼロから大きな一歩を踏み出すことができました。
多様な子供向け教材
アカウントを共有して兄弟や親も受講できる