海外移住

マレーシアVSセブ島 教育移住や親子留学をするならどっちがおすすめ?

2020年12月11日

こんにちは。
セブ島に3年間、教育移住していたAyaです。

親子留学や教育移住先として、アジア圏の中で人気なシンガポール・マレーシア・セブ島。

シンガポールは国家レベルで教育に力を入れており魅力はあるものの、生活費や教育費が高く移住のハードルが高まります。

一方、ビザの取りやすさと、生活費の手ごろさから長期滞在に向ているのがセブ島。

そして、アジアの教育ハブ国家を狙ってめきめきと成長し、アメリカ・オーストラリア・イギリスの大学の誘致に成功しているマレーシアも見逃せません。

今回は、セブ島に3年暮らした私が、教育費を抑えて移住できるセブ島とマレーシアを比較して、感じたことをまとめていきたいと思います。

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私がセブ島へ母子移住を決めた理由

まず、なぜ私が教育移住先として、セブ島にたどり着いたのかを、お話していきます。

セブ島の親子留学に魅力を感じたきっかけは、大きく2つありました。

オンライン英会話の先生がフィリピン人だったことがきっかけで、親子留学に興味を持った

セブ島の親子留学が人気が出てきており、たくさんの語学学校が親子留学の受け入れを始めていた
調べてみると、セブ島は生活費も学費も手ごろだということがわかりました。
また、日本人が働くことのできる求人が多く出ていることを知り日本から応募したところ、渡航前に内定。
私は親子留学2週間後に勤務を開始し、帰国せずにそのまま教育移住する形となり、結局3年間住んでいました。
ワーキングビザ

私が現地で仕事を得たことでメリットがあったのがこのワーキングビザの存在です。

・ビザ費用会社負担のため滞在のコストを削減

・観光ビザでないため半年に1回の出入国不要

・帰りの航空券が無くてもフィリピンへ入国OK
 フィリピンは通常、フィリピン出国の航空券がなければ入国できません。

・子供は扶養者としてワーキングビザ扱いのため、SSP(特別就学許可証)の支払い不要
実際にセブ島へ教育移住してみると、お手伝いさんをやとって仕事をしている母子移住の方もたくさんいました!

親子留学するならマレーシアよりセブ島がおすすめな理由3選

理由①セブ島には語学学校がたくさんある

マレーシアの親子留学を調べても、あまり語学学校が見つからないということはありませんか。

対して、フィリピンの親子留学を受け入れている語学学校の多さは、近年目を見張るものがあります。

ご飯の美味しさで有名なHowdy

ワンランク上のマルコポーロ滞在プランが人気のBirilliant Cebu

家政婦付き&0歳からOKのKredo Kids

インターナショナルスクール入学対策もできるCebu ESL

海が見える素敵なお部屋に滞在出来るBlue Ocean Academy

子どもがのびのび自然の中で生活できるELSA

親子留学の老舗 First English

夕食後も子ども向けアクティビティーが充実 CPI

…etc

親子留学を受け入れている語学学校をざっくり書き出すだけでも、これだけあります。

それに、学校による特徴も本当に様々

カリキュラム・住環境・遊び・インターナショナルスクール入試対策・食事・エリア・住環境など、重視するポイントに合わせて語学学校を選ぶことができるのが、セブ島への親子留学の魅力です。

理由②セブ島の語学学校はマンツーマンレッスン主流

セブ島への留学の特徴としてコスト面の手頃さがあげられます。

フィリピンでは、マンツーマンレッスンを毎日受講できるプランは珍しくありませんが、マレーシアだとそうはいきません。

なぜかと言うと…

フィリピンの人件費に秘密があります。

マレーシアの平均年収
52,668リンギット(約133万円)

フィリピンの平均年収
230,000ペソ(約48万円)

フィリピン人の年収はマレーシア人の約1/3です。

この人件費の安さこそが、語学学校のコストパフォーマンスに貢献してくれています。

さらに、語学学校の多いセブ島では、先生の教育にも力を入れている学校も多く、自ずと先生の質も上がります。

理由③セブ島はビーチリゾートが充実

セブ島と言えば、美しい海が1番に思い浮かぶのではないでしょうか。

ビーチフロントの高級リゾートホテルも充実していますし、足をのばせばジンベエザメと泳ぐ日帰りツアーがあったり、日本では絶対できない体験が待っています。

土日に思いっきり遊ぶだけでなく、語学学校入学前や卒業後にリゾートホテルに宿泊して、さらに異文化体験や思い出を深めることが出来ます。

セブ島が位置するビサヤ諸島は、アメリカの旅行雑誌Condé Nast Travelerの「世界で最も魅力的な島」アジア部門で1位を獲得した実力の持ち主です。

セブ島は英語の学習だけでなく、リゾートを兼ねた親子留学が叶う場所です。

マレーシアの親子留学事情

語学学校が少なく、インターナショナルスクールの数が多いマレーシア。

そのため、マレーシアの親子留学よりも教育移住が主流です。

90日間以内の語学留学であれば、ビザが不要というメリットはあるものの、セブ島と比べると生活コストはやや高め。

教育移住の下見としてマレーシアへの母子留学はメリットがありますが、英語力強化のための親子留学をするのであれば、語学学校の多いセブ島の方がメリットが多いと思います。

セブ島の方がフライト時間も短いのも、子連れにはうれしいですね。

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マレーシアに教育移住する優位性3つ

インターナショナルスクールの質と多さが魅力のマレーシア

私がマレーシアに興味を持ち始めたきっかけは、インターナショナルスクールの多さがあげられます。

私が住んでいたセブ島は、小学校であればインターナショナルスクールが3校で、フィリピン資本の学校ばかりでした。

もちろん国際バカロレア(IB)の取得できる学校もありますが、2校のみ。

それに対して、マレーシアのインターナショナルスクールの多さは、どうやって志望校を絞ればいいのか迷うほどです。

それもそのはず、マレーシアはEdu City計画(教育都市)に取り組んでいるのだそう。

アジアのハブ教育都市となるべく、マレーシアは欧米の有名校の誘致に力を入れています。

アメリカ系、イギリス系、オーストラリア系などのインターナショナルスクールだけでなく、アメリカやオーストラリアが本拠地の大学も進出しており、様々な年代のお子さんが学ぶ環境が整っています。

ちなみに、インターナショナルスクールの学費は、ネイティブの先生の数が多いほど高くなる傾向があります。

年間の学費120万円くらいのところがちょうど良いネイティブの先生のいるインターナショナルスクールだと、マレーシアの教育移住エージェントさんの無料相談で教えてもらいました。

学費面ではセブ島がお手頃ではありますが、息子が通っていたインターナショナル幼稚園Cambridgeはネイティブ講師0人でした。

住んでいたコンドミニアムにはプールがありましたが、学校にはプールや体育館などの大規模な学校設備はありませんでした。

マレーシアの場合、クアラルンプールなど都市部を中心に新しくインターナショナルスクールが出来ているので、設備面の競争が生まれ良い環境で学ぶことが可能です。

▼ マレーシアで実際に子連れ移住されている方のリアルな生活が垣間見える本

マレーシアへの教育移住を疑似体験できる本「日本人はやめる練習がたりてない」

続きを見る

マレーシアの町の美しさ&治安の良さ

私は移住していた3年間の間に一度も被害にあったことはありませんが、セブ島はひったくりなどの軽犯罪があると言われています。

実際に、スマホがなくなった話は聞いたことがあります。

どこの国に行くにしても注意は必要ですが、ロングステイしたい国NO.1の国だけあって、マレーシアは比較的治安の良い国とされています。

ただ、フィリピンと同じように、子どもが1人で学校への登下校をすることは安全上できません。

電車の路線が網羅されているわけでは無いので、タクシーを使うか、車を所有する方が多いそうです。

または、学校のスクールバスを利用するそうです。

決定的にフィリピンと異なる点は、クアラルンプールなどの都市部は、日本の都会とは変わらないくらいの町の開け方をしている所です。

私は実際に、マニラ、セブ、クアラルンプールを観光しましたが、一番ビルが多くて町が開けていたのがクアラルンプールでした。

ツインタワーの高さとしては世界で1番高いペトロナスタワーは観光地として有名です。

こういう建築を見ると、マレーシアとフィリピンとの経済格差を感じます。

また、日本からの年金生活者のロングステイも多いだけあって、クアラルンプールには伊勢丹や紀伊国屋などが進出しており、海外にいながら日本の物を購入できる点も安心できます。

医療面でもセブ島よりは安心できる環境であること、隣国のシンガポールの医療技術が高いことも安心材料に入れることが出来ます。

英語&中国語が身につくマレーシア

マレーシアは多民族国家と言われ、人種と言語が多様です。

民族
マレー系(約69%),中国系(約23%),インド系(約7%)
(注:マレー系には中国系及びインド系を除く他民族を含む)

言語
マレー語(国語),中国語,タミール語,英語
※外務省ホームページより抜粋

中華系の方が多く、顔立ちの似た日本人は中国語で話しかけられることが多いと言うのも頷けます。

インターナショナルスクールでは、英語はもちろん、マレーシアの母国語マレー語と、さらに中国語を学べる学校もあります。

日本語・英語・中国語のトリリンガルになれる可能性は、マレーシアならではの魅力です。

セブ島の場合は、中国語も学べる学校に選ぶ形になり、中国語はオプション的な位置づけでした。

▼ セブ島とマレーシアの教育移住を比較したブログ記事

教育移住フィリピンVSマレーシアどっちがおすすめ?セブ島歴3年の私が比較してみた!

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▼ 娘がセブ島で通っていたSage prep schoolhouseを紹介したブログ記事

セージ 学内
セブ島の小学校Sage Prep schoolhouseに留学!年間行事を紹介

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マレーシアとセブ島を比較!
セブ島のメリット&デメリット

セブ島のメリット

私はマレーシアと比べて、セブ島に教育移住するメリットは大きく2つあると思います。

フレンドリーな国民性で友達が作りやすい

教育費が安い
いざ教育移住した後に大切なのは、人のつながりだったりします。
いつも行くお店のおばちゃん、コンドミニアムのガードマン、いろんな人がセブ島に移住当初、まだ英語も話せない私たちに挨拶をしたり話しかけたりしてくれました。

セブ島からマレーシアに移住した人も、人のフレンドリーさは全然違うと言っていましたし、マレーシアでは基本、中国語で話しかけられることが多いのだそう。

友達を作るには苦労しないのがセブ島の良いところだったりします。

セブ島のデメリット

マレーシアよりもインフラが整っていないことがあげられます。

Wi-Fiがイマイチなことがある、道がボロボロ、電気代は日本並みに高い、通勤通学時の渋滞がひどい。

フィリピンは国の発達が遅く、先進国を目指すマレーシアとは格段の差があります。

交通渋滞は、年々悪化の一途を辿っており、通勤通学時のラッシュにヒヤヒヤさせられることがあります。

最後に

私は、実際にセブ島に住んでみた経験と、実際にマレーシアに移住している方からお話を聞いて、セブ島とマレーシアの良さをそれぞれ感じています。

また、マレーシアへの教育移住をサポートされているエージェントのオンラインセミナーに参加して、情報収集をしている中で感じたことを、今回はまとめてみました。

教育移住している方の、生活の様子を見るのであれば、InstagramやTwitterなどのSNSの情報が役立ちます。

また、学校情報や不動産情報はエージェント主催のセミナーが具体的でわかりやすいと思います。

無料のものからワンコインで受講できるものまであるので、まだ移住は先という方も参加してみてくださいね。

ちなみに、私が、マレーシアの移住について教えてもらっているのはルシュエットさんという、クアラルンプールにある現地エージェントさんです。

・親子留学

・コンドミニアムの物件

・インターナショナルスクールの紹介や手続き
などの、現地にいなければわからない情報をオンラインセミナーで取り上げてくれていますので、よかったらホームページを覗いてみてくださいね。

こちらの記事がセブ島とマレーシアの比較にお役立ていただけたら嬉しいです!

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