海外移住

おうち英語に失敗した私が1年で子供をバイリンガルに育てた最強の英語育児法

2020年12月4日

こんにちは。
バイリンガル子育てブログを運営しているAyaです。

おうち英語をしている方は子供が小さいときから取り組まれている方も多いのでしょうか。

何年も英語育児をがんばってきたし、失敗したくない。

英語教材への資金も費やしてきた分、バイリンガルになって欲しい。

何より…

将来の受験や仕事のことを考えて、英語力を身につけさせてあげたい!

おうち英語に取り組んでいる親が、英語育児をがんばる最大の理由はこれではないでしょうか。

私は、娘が5歳の時におうち英語を始め、経験者のブログを参考に英語育児の正攻法を模索してきました。

でも、おうち英語2年で「このままでは英語を話せるようにはならない」と判断しました。

始める時期が遅かった...

私がワーキングママだから時間が取れない…

うちの子は天才肌じゃないし...

失敗の理由だけはたくさん思い当たりました。

どうしたらバイリンガルになれるだろうと考え続けた結果、私は当時、あまりみんながやっていなかった方法をとることにしました。

私の決断、それは...

海外に教育移住をする!ということでした。

我が家には無理…とか思わないでくださいね。

この方法、実は教育移住する国さえ選べば、お金も仕事もなんとかなる方法なんです。

海外移住をしていたというと「英語ができるの?」とよく聞かれますが、私は移住当初、英語を話すことができませんでした

また、この海外移住計画を思いついたとき、事務職の正社員として10年以上働いていました。

そう、私はどこにでもいる普通のワーキングマザーです。

海外移住中は私の周りに何人ものシングルマザーの友達もいましたが、みんなイキイキと海外生活と仕事、子育てを楽しんでいました

特別すごい人なんて、見かけませんでした。

そこにいた人たちは、心の中に、強く自分を動かすものを持っていて、それを行動に移した人ばかり。

・子供に英語を話せるようになってほしい
・海外に飛び立てる人に育てたい
・日本の教育に合わない

海外への教育移住に、特別な能力や英語力、ましてお金持ちである必要はありません

おうち英語に失敗していてもOK!

むしろ、おうち英語で培ったものが、急に花開くのが海外移住です。

私が教育移住を、最強の英語育児というには、理由があります。

・子供がバイリンガルになる

・海外に住んだ経験により、親子共々視野が広がる

・帰国子女になれる(義務教育期間の移住の場合)

日本国内で、国産バイリンガルとして英語力を身につけた子供には足りない、海外経験が教育移住にはついてきます

また、帰国子女という肩書きを持つことになるので、受験のときに学校の条件に合えば帰国子女枠で受験することができます

国内で頑張っておうち英語に取り組まなくても、たった1年でバイリンガルになれ、帰国子女という肩書きまで手に入れられる。

そんな夢のような英語育児が海外への教育移住です。

そこで今回は、おうち英語に失敗したどこにでもいるワーキングママの私が、子供を1年でバイリンガルに育てた方法についてお話ししていきたいと思います。

・私が感じたおうち英語の失敗の理由

・一般家庭の英語の話せない、どこにでもいるワーキングママがなぜ海外移住できたのか

・英語育児に挫折した1年後に、どのようにバイリンガルキッズになったのか

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おうち英語 失敗の理由

私は、英語育児2年目におうちで英語を学習する方法に見切りをつけました。

私のやり方や、情報収取が足りなかったのかもしれません。

でも、出来る限りのことは一生懸命やった、ということは言えると思います。

私が試したおうち英語

・ディズニー英語システムの中古教材の購入&活用

・毎日の朝晩の英語聞き流し

・休日はDWEのDVD鑑賞や遊び

・DWEのCAP制度をまねた課題の取り組み

・音声付き英語絵本の購入(ORT・CTC)

・オンライン英会話

・Leapfrog教材のアメリカからの個人輸入

・英語アニメの視聴

「おうち英語」「英語育児」という言葉を知ってから、私はインターネットで検索して、様々なサイトやブログを読み続け、良いものがあれば試す毎日でした。

教育資金も、必要に応じてかけていたと思います。

私が感じた大きなおうち英語の失敗理由は2つあります。

まず、年齢的な失敗。

それから、英語を話す必要性のない日本の生活に、英語をうまく結びつけられなかったこと。

SNSなどで人気のおうち英語アカウントでは、国産バイリンガルの子供たちがいます。

思わず、うちの子も!と夢見てしまいますが、失敗談は埋もれがちなので見えてこないのが現実ではないかと思います。

むしろ、我が家のような状態の家庭の方が多く、頭を悩ませている方は多いと感じています。

おうち英語 開始年齢の失敗

私が、おうち英語をはじめたのは、娘5歳、息子1歳8ヵ月の時でした。

英語育児に陰りが見え始めたのは2年目、娘は6歳になっていました。

小さいころのように、私の与えるものがなんでも楽しいとは限らない時期に来ていました。

ディズニー英語システムは、繰り返し同じ歌や映像をみる学習方法です。

6歳の知能では、すでに観たことのある映像を繰り返し観ることにうんざりしていました。

また、日本のアニメの面白さをお友達から教えてもらい、自分で興味をどんどん広げる時期にきていました。

誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント、絵本などの全てを、英語に関係するものに持っていっても本人が喜ばなくなるだろう、ということは容易に想像できました。

英語育児はしてるけど、英語の必要性がない生活

私が英語育児2年目に取り入れたのが子供に特化したオンライン英会話でした。

娘は無料体験レッスンが気に入り、月30回プランに入会してほぼ毎日受講しました。

そんな娘ではありましたが、How are you? と聞かれて、I'm good. は答えても、How are you? と聞くようなことはまずありませんでした。

子供専用のオンライン英会話の先生はとにかく褒め、楽しい気持ちにさせてくれます。

もちろん、テキストを使って学習をしていましたが、娘が楽しみにしていたことは、おもちゃをみせて先生に喜んでもらうことと、ゲームをすることでした。

「なぜ、聞かれたことにしか答えないんだろう?」

「なぜ、自分から話そうとしないんだろう?」

私は毎日、楽しそうにレッスンをする娘の姿を見ながら、そんな疑問に悩まされるようになりました。

きっと娘は、英語を話さないでも先生と楽しく会話出来ていると思っていたのだと思います。

英語を話したいと思う気持ちを、私はオンライン英会話を使ってさえ娘の中に生み出してあげることが出来ませんでした。

唯一の救いは、オンライン英会話を習ったことで、英語を読めるようになったことでした。

英語育児に失敗していた私ではありますが、5歳からおうち英語を始めた娘が小学校入学前になぜ英語を読めるようになったのかは、下記のブログ記事で詳しく書いています。

子供が英語を読めるようになった2つの方法!フォニックスの効果がすごい

続きを見る

おうち英語の失敗から海外教育移住へ

きっかけはオンライン英会話

英語育児に行き詰まりを感じていた私に、ある日、「フィリピン セブ島へ海外移住する」という選択肢がひらめきます。

きっかけを与えてくれたのは、娘が習っていたオンライン英会話で出会ったジェシー先生でした。

それまでの私は1人で英語育児をしてきて、相談できる人はいませんでした。

ちょうど、レッスンを終える時にSkype操作のために画面上に現れた私を見て、ジェシー先生が話しかけてきてくれました。

「彼女はテキストの取り組みは嫌がるけど、でも今、英語を読むことに興味を持ち始めているよ!」

私は驚いたと共に、今まで全然前に進んでいる気がしなかった英語育児が、ようやく1歩前に進んだように思いました。

しかも、英語を読めるようになるなんて、娘の急成長ぶりとオンライン英会話の効果に驚きを隠せませんでした。

「こんな素敵な英語の先生がいるフィリピンってどんな国だろう?」

「この国に行けば、娘は英語を話せるんじゃないだろうか」

私はジェシー先生から子供がバイリンガルになるという夢に、一筋の光を見出したように感じました。

この時をきっかけにして、私はジェシー先生にときどき娘の英語の学習について相談をするようになり、英語育児の勇気をもらうようになっていました。

相談といっても私の英語はカタコトです。

それでも感じよく話してくれるジェシー先生の姿にさらに感動し、フィリピンで英語を学ぶことが私の英語育児を成功に導いてくれるのではないか、と考えるまでになりました。

フィリピン・セブ島は親子留学に人気!

私は、それからフィリピン、特にセブ島について調べ始めました。

● セブ島は欧米と比べるとお手頃価格で留学できるので、日本では人気NO.1の留学地

● 親子留学も人気で、夏休みの留学はかなり人気

私は娘が小学校1年生になるタイミングで正社員の仕事を辞め、まずは親子留学することを決めました。

私が夏休みの親子留学に申し込んだのは、4月のこと。

このとき、いいなと思った語学学校はことごとく満室でしたが、運よくセブ市内の比較的治安の良いITパークにある語学学校に、子供2人を連れて3週間、親子留学の申し込みができました。

私はこのとき、失敗と思っていたおうち英語から抜け出し、バイリンガル子育ての1歩を踏み出すことができました。

おうち英語に失敗しても大丈夫!
海外移住は最強の英語育児

「誰にでもできる」と言える理由は、実は私自身にあります。

私は、海外移住と大きく出た割には、前述している通り英語力がありませんでした。

英語で話しかけられてもよく分からないので、あいまいな笑顔と共にYesと答えてしまうような、そんな標準的な日本人でした。

・文学部国文学科卒業で英語は話せない
 (もちろん旦那さんも英語NG)

・夫婦ともに正社員の仕事をしていた

・コネも友人も海外にいない

・フィリピンには行ったこともない

・体力がない

そして、我が家はいわゆるお金持ちでもありません。

ある程度の初期費用(セブ島なら母+子供2人なら100万円くらい)は必要ですが、海外への教育移住は国さえ選べばお金持ちである必要はありません

初期費用内訳

インターナショナル入学費用 約30万円(年額)×2人

コンドミニアムを仮り費用 敷金などのデポジット込み 約30万

セブ島でお給料を受け取るまでの生活費 約10万

それに、フィリピンのセブ島なら、日本人でも働ける仕事があります。

お給料は日本で働くことを考えれば低いですが、フィリピン人からしてみれば高級取り。

フィリピンの物価で暮らしていくので悲観的になるほどではありません。

また、インターナショナルスクールの費用も1人年額30万円程度で通わせることができる学校があるので、子連れの教育移住にはもってこいなんです。

3週間の親子留学に申し込んだ私は、ジョブポッドという比較的多くセブ島の求人情報を出している日本語サイトから、目ぼしい企業をいくつか見つけ、オンラインで採用試験を受けました。

それまで正社員で仕事をしてきたという実績だけでセブ島では珍しい日本人人材(笑)

子連れの私でもすぐに内定をもらうことができました

仕事が決まった私は、日本で働く旦那さんを残して、8月に親子留学、9月から勤務開始の予定で母子3人でセブ島へ教育移住することを決めました。

これが、どこにでもいるワーキングマザーだった私が海外への教育移住をするまでにとった行動です。

かっこいい!と憧れていた、海外勤務の夢まで叶えることができてしまいました。

右側がお手伝いさん。 セブ島で習っていた公文に送迎しているところ。

つでに、東南アジアでの生活のワーママ的キラキラをお伝えするとしたら、お手伝いさんの存在です。

彼女は子供の学校の送迎や、掃除、洗濯まで家事子育てを全面的にサポートしてくれました。

しかも、物価の安い国フィリピンに移住したので、プール付きのコンドミニアムでの夢の様な生活をしながら、お手伝いさん付きの生活です。

母子移住とは言いながらも、ワンオペ育児とはほど遠い世界にいました。

日本にいた時よりも、私自身の自由時間も増え、仕事帰りにショッピングをしたり、スターバックスでお茶して帰ったり。

肩がこったから1時間のマッサージを600円ほどで仕事帰りにうけてタクシーで帰宅する、なんてこともしばしば。

その間、子供たちを見てくれているのはお手伝いさんでした。

私が帰宅するまでに宿題までさせておいてくれるので、最高としか言いようがありません。

海外移住でバイリンガルになる方法をとる人は増えてきているのは事実です。

私が2020年まで3年間住んでいたセブ島でも日本人率が年々高まっていました。

2022年、ついにセブ島の学校でもオンライン授業ではなく対面の通常の授業が始まります。

また、日本よりも早くマスクなしで外出OKとなりました。

私の周りでも、2022年に入って教育移住を再開する人たちが増えてきています!

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おうち英語は本当に失敗だったのか?
バイリンガルキッズになって思うこと

一番、気になるのが海外移住の効果ではないかと思います。

私の実体験をご紹介します。

英語育児の成功が見えた瞬間

●3歳でセブ島へ教育移住した息子

インターナショナル幼稚園に入園当初泣いてばかり

1年後にアメリカ人の大人とジョーク
を交えて話すまでに急成長!

●7歳で海外移住

2年間のおうち英語していたからか、現地校に通い始めて1ケ月後にはセンテンスで話始め

4ケ月後には友達を家に招待して日本から持ってきたおもちゃをつたない英語ながら紹介

1年後には日常会話レベルをクリア

2年後には文法も整い安定した会話力が身につく

イマイチな成長ぶりだった2年間の英語育児が、英語環境に移ったとたんに効果を発揮した

失敗したと思っていたおうち英語は、日本では形になって成果が見えなかっただけで、本当はしっかりと子どもの頭の中にストックされていたことに私は驚きました。

1年で英語が話せるようになりましたが、うちの子供たちが特別に優秀だったわけではありません。

ロシア人も、韓国人も、日本人も、子どもによって多少の違いはあっても、英語ペラペラキッズに成長を遂げていきました。

ただ、1つ注意点があります。

年齢によって異なるバイリンガルになる期間

小さい子どもの脳は言語に対して柔軟なので、読み書きもできないのに急に、英語での会話を理解し、話し始めます

<1年で英語をペラペラになる目安>

● 幼稚園年長さんまで

●遅くとも小学校1年生までには来ておきたい!
これは、実際に入学し来た子どもたちを見て、私はそう考えています。
また、「言語習得の臨界期」について調べていた時に本などで見かけた情報も根拠の1つにあげられます。
母国語レベルで英語を獲得するために必要な年齢は、7歳まで。

遅くとも10歳までには英語環境に身を置くことが必要。
10歳以降からでもバイリンガルレベルまで英語を話せるようになっている人もいると思いますが、ざっくりと7歳や10歳という年齢が、言語習得のスムーズな年齢にもつながっていると言えると思います。
もちろん、中学生や高校生、小学校高学年のお子さんも教育移住されていました。
小学校高学年に入ってくると英語の吸収できるペースが、小さな子供と比べて落ちていくのは顕著です。
中には、年の離れた下の兄弟に英語力を抜かれて悔しい思いをした小学校高学年の兄弟の話を聞いたこともあります。

教育移住に有利な年齢の考察については、下記の記事にまとめています。

何歳から何年間、海外赴任・教育移住が理想的?帰国子女の英語&日本語力から思ったこと

続きを見る

また、1年でどれだけの英語力が身につくかについて、インターナショナルスクールの先生にお聞きしたことを記事にまとめています。

バイリンガル体験談「幼稚園で海外移住したら何年で英語を話せるようになる?」

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最後に
おうち英語の失敗は挽回できる!

今回は、私が日本でおうち英語に失敗した体験から、教育移住にたどりつくまでの過程、教育移住後の英語力を順にお伝えしました。

教育移住後、私が子供に英語を教えることなく、子どもたちの英語力はぐんぐん伸びていきました。

また、日本とは違う国で暮らしたことで、親子ともども視野が広がり、柔軟性を保つことができました。

▼ 海外への教育移住の効果についてまとめたブログ記事

教育移住で海外へ!子供とフィリピンに行った理由と効果【セブ島がおすすめ】

続きを見る

海外への教育移住は聞くだけではとてもハードルが高く感じられると思います。

でも、一般人の私にもできたので、誰にでも再現することができる方法です。

日本でのおうち英語や英語育児に行き詰っている方の中には、しんどい気持ちになっている方もいるかもしれません。

でも、視野を広げればおうち英語で英語力を身につけるよりももっとすごい世界がある。

方法を変えれば子どもに英語力をつけてあげられるということをお伝えしたくて、今回のブログ記事を書きました。

英語育児の1つの参考としていただけたら、うれしいです!

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