【子どもの教育移住】インターナショナルスクール入学前に語学学校は必要?~年齢別考察~

インター情報

こんにちは。

セブ島に3年間教育移住をしていたAyaです。

私は、セブ島に教育移住する最初の3週間は娘のなーたんと一緒に親子留学をしていました。

くー
くー

ぼくだけは、語学学校に入らず直接インターナショナル幼稚園に入園したよ。

今回は、インターナショナルスクールへ入学する前に、語学学校に通った方がいいのかについて考えていきます。

Aya
Aya

結論としては、私はどちらでも良いと思います。

ただ、年齢によって傾向があるので、お子さんの年齢と性格にあわせた方法が効果的だと思います。

今回は、言語習得の臨界期と、実体験を元に検証していきます。

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英語習得の臨界期について

臨界期と聞くと、難しく感じる方がいるかもしれません。

簡単に言うと、バイリンガルレベルの英語力を取得できるかどうかの、年齢の限界です。

なーたん
なーたん

赤ちゃんは、耳で聞いて母国語を話せるようになるけど、大人は聞いているだけじゃ他言語を話せるようにならないのは、脳の働きの違いなんだって。

一般的に、英語がバイリンガルレベルまで話せる年齢は、移住などで英語環境に身を置いた年齢が7歳までともいわれていますし、15歳までともいわれています。

Aya
Aya

科学的にはまだ解明できていませんが、小さな子どもの方が言語習得に向いていることは間違いありません。

実例を挙げて見ていきましょう。

※お子さんの性格によっては、この記事にある限りではありません。あくまで一般的な傾向ですので、お子さんのことを一番に考えて、最良の道を考えてあげてくださいね。

3歳で移住したくーの英語習得

くーは、ゼロイングリッシュと言われる英語力0の状態で移住しました。

オンライン英会話は未経験でしたが、ディズニー英語システム(DWE)などの聞き流しはよくしていました。

くーははじめ、インターナショナルスクールに登園するたびに泣いていましたが、少しずつ英語が出てくるようになり、5か月目に急に英語を話し始めました

Aya
Aya

我が家の中で、一番なめらかでスピード感のある英語を話すのが、くーです。

彼の英語はディズニー英語システムで聞いていたアメリカンアクセントの英語で、フィリピンなまりや日本語なまりはありません。

日本人の話す英語を様々聞いてきましたが、彼の英語は幼いころに学習&移住したからこそ持てる英語なのだと思います。

Aya
Aya

今後、私がどれだけ英語を学んでもあのスピード感で話すことはできないと思います。

幼稚園児に語学学校は必要?

脳の機能が言語の習得に柔軟な低年齢の子どもは、直接インターナショナル幼稚園にいれてしまっても英語の習得に問題なし!

むしろ、語学学校に通って慣れた頃に、インターに入れる方がまた1から慣れなければならない環境になるので、負担かもしれません。
くー
くー

大人が話してくれる英語もマネするけど、同年齢のお友達が話している言葉はすぐに覚えて使っていたよ
例えば、It’s mine! (これ、ぼくのだよ!) とかね。

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性格・興味からみる英語習得スピード

幼稚園年長さんや、小学生になってくると、個人の特性も英語の習得スピードに関わってきます。

・英語が好き
・コミュニケーションが好き → 英語を話そうとする
・人に興味がある → 人の話す英語をよく聞いている

などの特性があるお子さんは、より早く英語を習得していっているようにインターナショナルスクールに通う日本人を見ていて感じました。

なーたん
なーたん

私は、学校に通い始めた初日に大好きなお友達ができたよ。

先生の言っている英語は理解できなかったけど、その友達の英語なら何を言ってるのかわかったよ。

なーたんの場合は社交的な性格であったことと、気の合った友達とコミュニケーションを取りたい意欲が相互にうまく働き、つたない英語をすぐに話し始めました。

面白そうなことをしている人がいるとじっと観察する癖も、英語の習得に向いていたのだと思います。

小学校1年生で移住したなーたんの英語習得

なーたんは日本で2年間、自宅で英語学習に取り組んでいました。

・英語の聞き流し(2年間)
・ディズニー英語システムのDVDの視聴(2年間)
・オンライン英会話(1年間)

特に、オンライン英会話は本人も楽しんでいたので、力を入れてほぼ毎日、取り組みました。

そしてセブに到着後は、すぐに語学学校へ通いました。

3週間の語学学校生活を経て、インターナショナルスクールに入学したのですが、両校での英語習得にはかなり違いがありました。

●語学学校での様子
マンツーマンで5時間レッスンをうけました。

英語力の向上を密かに期待していた親の思惑とは裏腹に、なーたんは3週間目にレッスンを脱走するようになりました。

Aya
Aya

優しいお姉さんみたいな先生は好きでしたが、マンツーマンの英語レッスンに飽きてしまったようです。

●インターナショナルスクールでの様子
大好きな友達ができ、友達の話す英語をまねて話そうとする姿勢がすぐに出てきました。

カリキュラムの内容が語学学校よりも、子どもの興味に合っていたことも、英語習得に適していました。

緊張したのは1日目だけで、2日目からは楽しく通学し始め、友達に良い意味で引っ張ってもらうことができました。

Aya
Aya

なーたんは、お友達と一緒に遊びながら、英語を吸収していくタイプでした。
語学学校の先生よりも、同年代のお友達の方が、英語の先生としてはあっていたのだと、後になって気付きました。

小学校低学年には語学学校は必要?

臨界期の観点から言えば、まだ脳は柔軟に英語を習得できる力を持ている年齢なので、直接インターナショナルスクールに入れてしまっても大丈夫だと思います。

・柔軟性のある子
・お友達と遊ぶことが好きな子
・人に興味のある子
・新しいことに意欲的な子 など

これらの特性があると、より良いと思います。

人前で間違ったりすることが恥ずかしいという気持ちが強いタイプの場合は、語学学校で大人とマンツーマンで英語を話す練習をしておいても良いでしょう。
Aya
Aya

私が実際に会った方の中にも、語学学校に半年ほど通った方もいましたし、私のように3週間程度の方もいました。

なーたん
なーたん

語学学校に通わないで、直接入学している人もたくさんいるよ!

英語を習得するための環境

英語習得のために、本人の性格や興味以外にも、環境が大きな要因であると私は考えています。

というのも、子どもたちのクラスメイトの日本人を見ていて、学力の高い子どもが英語の習得が早く、勉強が苦手な子どもが英語の習得が遅い、とは感じなかったからです。

ワーママを持つ子どもは英語の習得が早い説。

セブ島で、ママが仕事を持っている場合、お手伝いさんが学校へお迎えに行き、ママが帰ってくるまで子どもをケアします。

つまり、学校が終わってからも英語を話し続ける環境が続きます。

リチェル
リチェル

How was school? (学校どうだった?)
Where is your lunchbox? I gonna wash it. (お弁当箱洗いたいんだけど、出してくれる?)

1対1ですから、話すしかない状況です。

ママの助け舟もありません

徹底的に、英語を話す環境が子どもの英語力に磨きをかけ続けます

Aya
Aya

この説は私の仮定ではあるんですが、あながち外れていないと思います。

それほど、英語を話す環境と習得するスピードは強い関係があります。

なーたん
なーたん

お手伝いさんに慣れないうちは、子ども側がストレスを感じることもあるよ。

私も始め、お手伝いさんのこと信用できなくてしんどかったよ。

でも、大丈夫だってわかってからは大好きなお姉さんになったよ。

移住当初、お手伝いさんのいる生活に慣れないのはママも子どもも一緒です。

子どもの年齢が上がってくると警戒心も出てくるので、ママがお手伝いさんのことを信頼している姿を見せてあげることが、子どもの安心につながります。

Aya
Aya

と、言いながらいろいろ気になっちゃうんですけどね。

クラスに日本人が多い場合も、日本語が多くなってしまう環境となり、英語習得を遅らせる原因となることがあります。

小学生高学年の子どもの英語の習得の様子

10歳になると、抽象的なことへの理解が出来るようになると言われています。

その分、日本の小学校でも勉強が難しくなりますし、それはセブ島でも同じことです。

難しくなってきた内容を、慣れない英語で学ぶことにストレスを感じないということはありません。

また、他者と自分を比較したり、プライドもあります。

Aya
Aya

小学校高学年のお子さんが、現地の小学校では英語力が伸びなかったけれど、語学学校に転校したら英語力が伸びた例を聞いたことがあります。

 

インターで英語力をある程度養っていたというのもあると思いますが、クラスの中ではしんどくても、大人と1対1なら安心して英語を話すことができた事例だと思います。

くー
くー

ぼくのお友達のお兄ちゃんは高学年だったけど、語学学校に行かずにインターナショナルスクールに入学してがんばってたよ!

小学校高学年の子どもに語学学校は必要?

選択肢を残しつつ、お子さんのタイプを見極めることが大切です。

1対1で大人と話す方が話しやすいタイプ
友達と話していくことでのびていくタイプ

かといって、実際にその環境に身を置いてみないと分からないことも多いですから、途中で進路を変更できるようにしておくと対応がしやすくなります。

●インターに直接入学する場合
学費の支払いを学期払いや半年払いにしておいて、あわなければ語学学校に切り替える

●語学学校経由でインターに入学する場合
まずは短期(1-2か月等)で申し込んで、その後どうするかは本人と相談しながら決める

※留学エージェントを通さず、学校に直接問い合わせることもできるので、現地で他の語学学校に変えることもできます。
また、インターナショナルスクールを受験してみる方法もあります。

最後に

今回は、語学学校に通った方が良いのか、通わなくても良いのか、ということをテーマに取り上げました。

幼稚園児:英語の習得が早い
小学校低学年:まだ英語の取得が早い
10歳以上:英語の習得スピードが落ちてくる
大人:遅い

低年齢の場合は直接インターナショナルスクールへ入れることで、子ども同士で英語を吸収することのできるメリットがあります。

年齢が上がるにつれて、英語習得のスピードが落ち、プライドも出てきて自信のない英語を話すことが恥ずかしいと思う傾向も出てきます。

年齢とお子さんのタイプを考えて、語学学校に通った方が良いのかどうかを判断してみてくださいね。

この記事が参考になれば幸いです。

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