自己肯定感を高める4つのヒント Happyに生きる&子育てのコツ

セブ島 教育移住

こんにちは。

フィリピンのセブ島に3年間、教育移住していたAyaです。

私は、フィリピンで生活する中で、フィリピン人と一緒に過ごすことで、Happyに生きるヒントや、子育ての中で子どもの自己肯定感を高める実践方法を見つけることがありました。

今回は、下記の4つのことを取り上げていきます。

①外見にとらわれず、自分の姿を好きでいるHappy
②子どもの成長を喜び、子どもに伝えるHappy
③人にも自分にも大らか対応でいることのHappy
④子どもの自己肯定感を褒めて育むHappy

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自己肯定感とは?

自分自身に対してポジティブな感情を抱くこと。

そのままの自分を受け入れ、他人と比較するのではなく、自己を価値ある存在として感じることのできることを指します。

一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会「自己肯定感とは」より一部抜粋
どんな自分も受け入れ、肯定することで、外側からの評価で揺らされることなく、自分軸で自分の価値を感じ、自己承認できる力。

自己肯定力が高まると感情が安定し、物事を肯定的に捉え、何事にも意欲的になれます。「自己肯定力」は自己を信頼できる自信の源となります。

私が、この自己肯定感について、深く学んだのはボーグ重子さんの本、世界最高の子育て「全米最優秀女子高生」を育てた教育法 からでした。

タイトルのインパクトが強すぎますが、アメリカと日本で環境は違っても、子育ての内容としては一般的な家庭でも受け入れやすい内容が記述されています。

この本から学んだこと
・自ら考える子供の育て方
・自己肯定感の大切さ&育み方

1回読んだだけで、すんなりと入る子育て世代に響く本です。

この本を読んで、視野が広がったことをきっかけに、急に日本とフィリピンでの子どもの環境の違いに私は気づきはじめました。

まずは、フィリピン人の自己肯定感について触れていきます。

フィリピン人の自己肯定感

フィリピン人は、自分が大好きです。

例えば、見た目が太ってるとか、お金がないとか、ネガティブなことにとらわれない自己への肯定感をあちこちで見ることができます。

もちろん、フィリピンには貧困問題もあります。発展途上国ですからインフラも整わず停電だってあります。

Aya
Aya

Wi-Fiの遅さと言ったら、不便そのもの…

だけど、笑顔の多さ自己肯定感の高さは、その不便さをカバーするくらい、他人にもHappyをもたらすパワーがあります。

フィリピン人の自己肯定感の強さを感じる一例として、フィリピン人の大好きなFacebookを取り上げます。

自分を写真で撮るのが好き

Photo by Cristina Zaragoza on Unsplash

フィリピン人の方はセルフィー(自撮り)や、写真撮影が大好きです。

プールやビーチに行くと、必ず写真撮影が始まります。

太っている人もいない人も、お気に入りの水着を着て、表情やポーズを決めて撮影します。

そしてそれをFacebookにアップして、充実した休暇をみんなにシェアします。

Aya
Aya

日本人の場合、ポッコリお腹が気になったり、二の腕が…なんてことも多いですよね。そもそも水着写真をSNSにアップするなんて恥ずかしい!と感じる方も多いと思います。

ファッションや見た目をあまり気にしない人が多いというのもあると思いますが、Facebookからにじみ出る自分への自信は、The日本人な私が見ていて爽快なほどです。

外見については自分のコンプレックスに目が行きがちですが、モデル体型でなければ自信をもってはいけないということはありません。

ママになった自分も、40歳になった自分も、シニア世代になった自分も、そして子どもそれぞれにも、素敵な部分は必ずあります!

フィリピン人から学ぶ自己肯定感①
外見にとらわれず、自分の姿を好きでいるHappy

子どもへの愛情表現

友達のフィリピン人親子

自分への肯定感が強い方が多いので、ママから子どもへの愛情もまた揺るぎなく、Facebookの投稿に現れます。

「I’m proud of you.」

あなたのことを誇りに思うよ、というコメントと共にお子さんの写真をFacebookに投稿し、子どもの成長を他人と分かち合います。

私はフィリピン人のママの投稿や、実際に話をする中で、日本との決定的な違いに気づきました。

●日本独特の考え方

「謙遜」や「謙虚」という言葉があるように、自分や身内のことは控えめに発言することが美徳、常識なのは日本のスタンダードな考え方です。しかし、これは世界的にはスタンダードな考え方ではありません。

謙虚さは、子どもの自己肯定感を育むでしょうか。

Aya
Aya

私自身、友達からなーたんの英語を褒められても「でもこの子、漢字が苦手で…」と、とっさに子どもの出来ないことを挙げて、謙遜する態度を子どものいる前でとることが常でした。

せっかく褒めてもらえたのに、自分の欠点を暴露される。

親の謙遜発言は、私はまだまだなんだ…そんな気持ちを子どもに抱かせることになります。

子どもの事を褒めちぎるお母さんは日本では変に思われてしまうので、子どもの良さに気付いてくれた方に素直にお礼を言って、せめて子どもの前では、否定的なことを口にするのは止めよう、私はそう決めました。

子どもの成長を他人と一緒に認める&褒めてもいいんだ、という当たり前のことを、私はフィリピン人のママから教えてもらいました。

フィリピン人から学ぶ自己肯定感②
子どもの成長を喜び、子どもに伝えるHappy
他人に褒められたら子どもの前では素直に感謝し受け入れる
 
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人との違いにこだわらない社会

Sharon McCutcheonによるPixabayからの画像

セブ市内を歩いていると、この人、生まれた時の性別は男だったんだろうなという女性に出会うことがあります。または、その反対の方も見かけます。

日本では見かけない光景だったので初めは驚きましたが、フィリピン人の友達が増えていくと、トランスジェンダーの友達も増えていきました。

そして、なんで日本では見かけないのに、こんなにセブにはいるんだろう?という疑問に変わりました。

みんな、1人の人間として魅力的な方ばかりですし、パートナーがいる方も本当に多く、2人の仲の良さそうな写真をInstagramやFacebookにあげています。

大勢の人とは違うものをもって生まれたことが、ネガティブに働かない社会
自分の持っているパーソナリティを受け入れられる社会

こんな素敵な環境がフィリピンにはあります。

「受け入れられることのへの肯定感」

私自身も何度もこの優しさに救われました。

英語が話せなくても、旅行に誘ってもらえる。
うまくコミュニケーションが取れなくても、同じ空間を気兼ねなく楽しめる。

私はセブ島に移住した当初、英語が話せませんでしたが、英語が話せないことが理由で仲間に入れてもらえなかったり、フィリピン人から不当な扱いを受けたことは一度もありません。

むしろ、どんどん仲間に入れてくれて友達の友達(知らない人)の誕生日会に招かれるほどでした。

フィリピン人から学ぶ自己肯定感③
「みんなちがって、みんないい」
人にも自分にも大らか対応でいることのHappy

教育現場での自己肯定感の育み方

潜辉 韦によるPixabayからの画像

おおらかな国民性ですし、日本ほどみんなと同じであることが重視されていないので、学校でも個々のパーソナリティは日本よりも出しやすい環境だと私は感じています。

子どもたちが通っていた学校は1クラス20名に満たない少人数だったということもありますが、日本にいたらちょっと息苦しくなってしまうだろうなというタイプの子も、移住してきて、学内でその特性を出せているように見えました。(よっぽど反抗的な場合はまた別ですが…)

では、フィリピンの教育での、自己肯定感とは何でしょうか。

表彰状

フィリピンの学校に通わせて驚いたのは、表彰状の多さ

なーたんの通った小学校は、学期末に毎回、成績優秀者(Straight A)が表彰されますが、低学年はクラスの半分以上が表彰されていました。

また、年度末には出席率の優秀者にも表彰状がもらえますし、全員がもらえる進級証など、みんなの前で褒めてもらえる機会に恵まれます。

習い事のKumon(公文)でも表彰状はたくさんもらいました。

Levelが1つ上がるごとに表彰状を先生から受け取ることができます。

また、年に1回、6ヶ月以上学年より先に勉強が進んでいる子どもはメダル&専用の写真スポットで撮影してもらうことができます。

とにかく、日本ではそこまで褒められないようなちょっとしたことでも、表彰状という形になって頑張りを認めてもらえるのです。

この表彰状文化の中で、子どもたちはいつも嬉しそうに表彰状を見せてくれて、やっぱりこうして褒めてもらえることっていいことなんだな、と言うことを実感しました。

とにかく、やったことは褒める出来たことを実感させる

もちろん、1人ひとりのタスクは出来ているのかのチェックがありますから、自分なりに課題に真面目に取り組むことは大切です。

フィリピン人から学ぶ自己肯定感④
子どもは褒められて自己肯定感を強める!
子どもの自己肯定感を褒めて育むHappy

まとめ

今回は、フィリピン人から学んだ4つの自己肯定感の育み方をご紹介しました。

①外見にとらわれず、自分の姿を好きでいるHappy
②子どもの成長を喜び、子どもに伝えるHappy
③人にも自分にも大らか対応でいることのHappy
④子どもの自己肯定感を褒めて育むHappy

どれもちょっと考え方を変えるだけで、日本でも実践できることばかりです。

前向きに自分をとらえ、子育てを楽しむ、日々のHappy作りの参考になれば幸いです!

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