こんにちは。
セブ島に3年間、子どもと一緒に教育移住をしていたAyaです。
私がInstagramでよくご質問いただくのがお手伝いさんの探し方です。
セブ島で働こうと思っているママや、お子さんが小さく慣れない生活の中でお手伝いさんが必要な方もいらっしゃると思いますので、2つの方法をご説明します。
つてを探す

フィリピンは現地の方もお手伝いさんを雇う方がたくさんいるので、コンドミニアムや子どもの通う学校で、お手伝いさんを見かける機会がよくあります。
顔見知りになったら、「うちで働いてくれるお手伝いさんいない?」と聞いてみると、大体の場合が「友達に連絡してみるね」と答えてくれます。
私はこの方法で1回お手伝いさんを短期ではありましたが雇ったことがあります。
また、日本人ママが既にお手伝いさんを雇っている場合は、その方にどうやって探したのか、彼女の雇っているお手伝いさんをつたって信頼できるお手伝いさんがいないか聞いてもらうのも良いでしょう。
人材派遣会社の利用
人材派遣会社に、お手伝いさんを紹介してもらうよう依頼します。
私はこの方法で3回お手伝いさんをみつけることができました。
依頼時に、勤務場所、勤務時間、賃金、仕事内容などの大まかな内容を伝えます。
該当する人が見つかった場合は、エージェントから連絡があり、面接の日程を決めます。
面接場所は、人材派遣会社のオフィスになります。
人材派遣会社:Ray Manpower Service
ここで、私が利用していた人材派遣会社をご紹介します。
私は、セブ市中心地にあるアヤラモールから600mほど離れたRay Manpower Serviceというエージェントを利用しました。
こちらは、Trinity Plaza Towerの15階に入っている小さな事務所でした。※2020年2月現在
英語は堪能ではないですがセクレタリーと呼ばれる担当者が相談にのってくれます。
電話番号が変更になることがあるのでこちらへの記載は控えますが、興味のある方はFacebookのアカウントを確認いただいたり、直接出向いてみてください。

ここのエージェントは、日本人や韓国人ママにも紹介して、実際にお手伝いさんを雇えていましたよ。
また、フィリピン人の友人がいる場合は、お手伝いさんを紹介しているエージェントがないか聞いてみて、直接連絡してみるという方法もあります。
なかなか紹介してもらえない場合や、急ぎで見つけなければならない場合はメールや電話で催促します。

オフィスに出向いてみる方法もあります。出向いても、見つからないこともありますが、緊急性はセクレタリーに伝わるのではないかと思います。
最後に

ここでご紹介した方法は、私が実際でセブ島でお手伝いさん(合計4人)を見つけてきたリアルな方法です。
具体的なエージェントをご案内していますが、特にエージェントからブログでの紹介依頼を受けているわけではありません。
実際にエージェント探しに私が大変苦労したので、もしお役に立てることがあればという気持ちで掲載しています。
セブにいる友人にも何人かに紹介しているエージェントで、特にトラブルの報告などは受けてはいませんが、万が一何かのトラブルがあった場合は責任を負いかねますので、その都度ご自身で判断していただきますよう、くれぐれもお願いいたします。
お手伝いさんとは何かしらのトラブルはありますので、次の記事ではなるべくトラブルを回避する方法、お手伝いさんの労働条件や雇うときの注意などについて、詳しくまとめていきますので、よかったら参考にしてみてくださいね。